初夢連続企画 ギリシャ神話でラグビーチーム(その1フロントロー編)

2023年W杯年となりました。
初夢企画でギリシャ神話の神々でラグビーチームを作ったらどうなるかを考えてみました。

その第一弾はフロントロー編です。

フロントローの要件は、強くで、どっしりしていること。そしてまた老練であることも必要です。ここは、老練なポセイドンとヘパイトスとハデス3人に任せたいと思います。

1番 ポセイドン

(ゼウスの兄で、海の王、三叉の槍トリトンを持っている)

スクラムでも1番と3番の役割は違います。1番は特に好戦的で前に出る性格があっています。ポセイドンは気性が荒く、アテナなどといつも戦争をしています。怒ると嵐をおこして海を荒海にしてしまします。

intographics / Pixabay

 

 

 

 

 

 

2番 ペパイトス

(発明王、鍛冶屋、何でも作ってしまう器用さがある)

2番はフォワード全員のなかで、スローワーやスクラムのフッキングなどもとりわけ器用さが求められます。ヘパイストスは日本では馴染みが薄いですが、世の中のあらゆるものをその手で作り上げました。ゼウスの武器の雷(いかづち)もヘパイストスの作です。ヘラを縛り付けた椅子の話は有名です。その器用さはギリシャ神話一です。

 

 

 

 

 

3番 ハデス

(ゼウスの兄で、冥界の王、あの世のすべてを取り仕切る)

3番は1番とは違って、寡黙でどっしりとしていて目立たいけれども存在感が必要です。ハデスは冥界(あの世)の王として君臨し続けます。ディズニーなどでは悪役に描かれることが多いですが、ペルセポネを略奪して妻にするなどやる時はやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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