17、ジョージア ウルグアイ 結果

プールマッチナンバー 16
キックオフ日時 9月29日(日)14 ;15
会場 熊谷 天候晴れ

1、メンバー発表時の予測、見どころなど

 

ウルグアイは感動の釜石から中3日.ひたむきさがラグビーファンの心を掴んでしまいました。小柄なガミナラキャプテンに注目です。

ジョージアは個人的に応援してるチームです、この日のキャプテンはサンウルブスのジャバブレグバゼです。

まず国歌が注目です。

 

 

2、観戦方法、場所

 

熊谷プレミアム席

 

3、ゲーム結果

得点 33−7
5T 4 G  PG  DG     1T 1 G  PG  DG
勝ち点 5    0
勝ち点トータル 5   4

4、特筆事項 感想

 

10月も近いというのに日本一暑い街熊谷はW杯でも日本一暑い街になっています。

今回プレミア席ですが、弁当、クーラーバック、ビール、クッション、プログラム、ポンチョなど付いてます。弁当は結構高級なものですが、食べる場所がないのでなかなか大変でした。暑い熊谷では、ビールのお代わり無しの1杯だけというのも全然物足りない感じです。

そんなことより、私の大好きな大好きなジョージアとウルグアイのゲームに期待は高まります。

予想通り、ジョージアはスクラムで圧倒します。この日ペナルティからこれでもかスクラムを選択します。

ウルグアイも前半は何度も前での気持ち良いタックルでジョージアを跳ね飛ばしますが、すぐに自陣に攻め込まれ苦しい展開です。それでもジョージアの隙をついてトライを返します。

中3日のウルグアイには、熊谷の暑さやジョージアの圧力は耐えきれませんでした。最後は33−7と点差は開いてしまいました。

何度も組み直したスクラムに対して何度もペナルティを出しましたが、そこでのイエローカードやペナルティトライにはなりませんでした。ウェインバーンズさんの温情的な笛だと思います。私は好感が持てました。ゲームが壊れてしまわないような配慮だったと思います。ただし危険なタックルでの一発レッドには容赦ない笛でした。

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