プールマッチナンバー20 C
キックオフ日時 10月2日(土)16 ;45
会場 博多 天候 試合開始前 晴れから一時大雨
レフリー ベンオキーフ
目次
1、メンバー発表時の予測、見どころなど
当初は台風の影響が心配されましたが、予定通りの実施となりそうですフランスは激戦だったアルゼンチン戦から大幅にメンバーを入れ替えてきました。
残念なのは、当サイト一押しの番場くんことディンババンバ選手がふくらはぎ怪我で帰国ということで、メンバーから外れました。
SOは劇的なドロップゴールを決めたロペスが務めます、ヌタマックは控え。SHもマシュノーが担当し、控えにはセランの名前があります。ギラドキャプテンも控えからの登場となり、2番はチャト、キャプテンはキングルイことピカモールとなります。
アメリカは、完敗だったイングランド戦からFW3名、バックス2名を入れ替えました。イングランド戦は最後に1トライを返していい形で終わっただけに奮起が期待されます。
2、観戦方法、場所
TV観戦予定
3、ゲーム結果
得点 33−9
5T 4G PG DG T G 3PG DG
勝ち点 5 0
勝ち点トータル
4、特筆事項 感想
台風での中心も危ぶまれたが実施できて一安心。しかし、ゲーム前の国歌演奏時の激しい雨はゲームに不穏な雰囲気を出しての始まりとなった
試合開始から後半始まりまで全くの互角の戦い、アメリカはキックをしてしまうと、フランスのカウンターを食らってしまう。アメリカがゴール前に進めるフランスは不用意な反則が繰り返され、危うくイエローが出そうになる。両チームにハンドリングエラーが多くゲームはどちらに転ぶかわからない。
フランスは、キャプテンのギラドを投入、メナードも投入して自ら分解しそうになるチームを落ち着かせ、最終的にはゲームの主導権を取って、ボーナスポイントも取っての終了となった。
アメリカは2ゲーム終わってイングランド戦の最後の1トライのみという状態。
ゲーム後に双方の選手の家族が映し出され、微笑ましい友好的雰囲気で終わった。お決まりとなった「日本風お辞儀」ももう板についた。
フランスはイングランド戦の前にトンガ戦があるので、これからの準備が重要になる。