W杯チケット争奪戦 これからが本番

昨日12日で 抽選販売の申し込みは最終日でした。

この結果は11月26日に発表されます。

次の発売は第二次一般発売になり来年1月27日からです。

チケット販売は終わったわけでなく、実はこれからだということを申し上げておきたいと思います

これまで、私の周辺でも外れたとかいうファンが多いです。私も希望のチケットが当たっていません。

また、当ったことと、購入手続きとしたことと、手に入れることは別です。

チケット争奪戦はこれからが本番です

1)全ての席が抽選販売に回されたわけでは無い

2)当選しても購入手続きをしなかった人もいる

3)第二次一般発売(1月27日から)は先着順

4)公式リセール制度が始まる

1)すべての席が抽選販売に回されたわけではありません。
つまり、どのゲームでも第二次一般販売の枠はあり、1月19日からの第二次一般販売の枠で売り出されます。

2)これまで当選した人の中にも購入手続きをしない人がある程度居ます。
 この分は第二次一般発売に回されます

これには下記のような場合が考えられます

・友人とのダブリ当選の場合
(通常は当選確率上げようと仲間で同時に申し込みます。)

・希望の席でなかった場合(希望の席の前後のカテゴリーでもOKにチェックを出してあったった人も、実際に当ってみると気が変わる場合もあります。今の段階では席種はわかるが、席番号までは明らかでない)

・あまりにも予測以上に当たりすぎて、高額の入金金額の工面が出来なかった人(すべてを一括で支払わなければ権利を失う決まりのためです。良い席は高額なため多めに当たってしまうと一度に数十万円の支払いが必要になリます。一度に払うのは難しい人もいると思います)

・応援したいチームが出場できなかった人、予測と別枠での出場となった場合(ルーマニアのファン、カナダのファンなど)

・うっかりで入金手続の期間を逃してしまった人
 (期間内に手続きができないと権利を失ってしまいます)

このように当選しても、権利を放棄した席、もしく購入手続きができなかった席も一般販売に回されます。

3)第二次一般発売(1月19日から)は先着順

今度の一般販売は早い者勝ちです。また席種だけでなく、席ナンバーを確認したうえで購入手続きが出来るはずです。またどこがどのくらい売れているかもある程度情報提供されます。またマスターカードが有利になるわけではありません。

3)一般販売ではリセール制度が始まる

リセール制度は権利を手に入れた人が公式に定額で売りに出せる制度です。(ネットオークションなどでの流失を防ぐ狙いです)。しかも簡単な手続きで何度もリセールで売ったり買ったりが可能になります。リセールで売れた場合は、少しの手数料はありますが、翌月のカード決済の時に払い戻されます

下記のような場合にリセールに出されると思われます。

・ダブリで当選の場合
・一緒に観に行く人数が変更の場合
・当日予定がつかなくなってしまった場合
・金銭的な問題で現金がほしい場合
・一般販売でより希望の席が取れた場合
・より良い席を求めて何度も売り買いをする人の場合

・公式取扱い業者が売れ残った席をリセールに出す場合

リセールが出た場合でも、タイミングよくそれを見つけ手続しないと他の誰かにとられてしまいます。ですから、根気強く、めげずに何度でもログインしてみることが必要になります。

ただし、一般販売開始から数日間は、世界中から購入希望者が殺到し、購入サイトに入れないケースが多発することは、ある程度覚悟しなければなりません。

たとえ、「56時間待ち」とかいう表示が出ても根気よく待たなければなりません。また世界中の人がアクセスします。欧州の人がアクセスしにくい時間帯(日本時間でいうと朝10時から昼3時ごろ)は狙い目かと思います。

私の過去の経験では、2015年のW杯の時は、何度ログインしても、開幕のイングランド-フィジー戦のチケットが売り切れで状態で困り果てました。しかし根気よくログインを続けていると、開幕直前になって、何度かリセールがされるようになり、手に入れることが出来ました。最後まで諦めないことが重要です。

購入できた人も、ネットオークションなどには出さないようにお願いしたいと思います。また安易に購入しないようにお願いしたいと思います。

 

 

 

 

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