11月 テストマッチ 第2週 結果(続報追加)

スコットランドーフィジー 54−17(前半DAZN生観戦、後半見逃し再生観戦)

スコットランドはレイドローやスチワートホグが復帰。フィジーの入りは良かったが、スコットランドが徐々に実力発揮、シーモアもハットトリックと大活躍。結果的に、スコットランドが全部で8T。レイドローとフィンラッセルで7個のコンバージョン。後半はフィジーをゼロ封。フィジーはイエロー2枚が痛い。

Sスキナーがデビュー戦でMOM獲得

イングランドーオールブラックス 15−16(DAZN生観戦)

イングランドはアシュトンが4年ぶりに先発、そのアシュトンのトライと、ファレルのDGで先制。イングランドFWの動きは先週より格段良くなっている。エディさんの準備の成果と思われる。このままイングランドのペースと思いきや、前半終了間際にゴール前の密集から打ち返しのパスを受けたマッケンジーがトライして迫る。後半はオールブラックスが逆転し僅差で勝利。前半はオールブラックスにもらしくないプレーあり、SBWの早期退場もちょっと心配。イングランドもまだけが人が戻らない中、勝利できず残念。

それにしてもカパオパンゴに対抗する8万人のスィングローの大合唱はすごかった。
これが前半のイングランドのペースを作ったかもしれない。

イタリアージョージア 28−17(結果のみ)

アイルランドーアルゼンチン 28−17(DAZN見逃し再生観戦)

アイルランドはセクストンなど主力が出場、実力を発揮し、アルゼンチンを一蹴。アイルランドは気をてらったプレイがないが、確実でミスが少ない。アイルランド、来週はいよいよオールブラックス戦

ウェールズーオーストラリア 9−6(DAZN見逃し再生観戦)

両者ミスなどで決め手を欠きノートライ、22m以内に共に入れず。ウェールズは、前半はハーフペニー簡単なPGを外して波に乗れず。オーストラリアもハンドリングエラー多い。ウェールズは77分ハーフペニーから交代したダンビガーがPGを決めて対オーストラリア連敗記録を13で止める。流血の闘将アランウィンジョーンズやティプリック奮闘。

このゲームも試合前の「ロンダの谷」の大合唱があった。定例になった様子。

フランスー南ア 26−29(HT16−9)(Jスポ生観戦)

前半キックが多くほとんど相手陣に入れない南ア、それでも少ないチャンスにPGを確実に決めてついていく。
フランスは最後5分で4点のリード、時間の使い方で勝てたはずだが、ミスや反則で、南アの連続攻撃を許してしまう。85分になってが南アがモールから逆転トライで勝利。

ナイジェルオーエンスさんのレフリングは素晴らしく、ユーモアもあり、見ていて楽しい。TMOを簡単に使わないのも好感。

フランスの新ジャージは昔風のトリコロールで懐かしい。(メーカー調査中、胸のマークはMizunoのようだが?)一方の南アは白のセカンドジャージだが、何人も背番号が剥がれて残念。(アシックスさんお願いしますよ。)

 

その他

ロシアーナミビア 47ー17

サモアーアメリカ 29−30

トンガーフレンチバーバリアンズ 49−38

 

W杯最終予選 マドリード

カナダーケニア 65−19

香港ードイツ 9−26

今週はカナダとドイツが対戦

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です