2023W杯 ジャパン同組はサモアが濃厚

JAPANはなんと3大会連続でサモアとの同組になることになりそうです

オセアニア代表決定戦の第一戦は、サモアが順当に快勝しました
42ー13

サモアは前々節で、マオリオールブラックスに惜敗、トンガはオールブラックスに大敗しています。

トンガに残念なのはメンバーが揃わないことです。コロナの問題と資金難からフランスなどで活躍しているメンバーを代表として招集することができていません
初キャップのホセアサウマキの健闘も虚しく、両チームの力の左は歴然です。

ともかく次の7月17日の第二戦で ジャパンのトゥーロンでの相手がサモアに決まることになりそうです。

 

 

そして、もう一つの対戦相手候補、アメリカNO2の方はわからなくなってきました。ウルグアイがアルゼゼンチンの二軍に勝つなど、結構な成長を見せている一方で、USA、カナダの戦力は揃っていません。

北米選手権で優勝したチームと、南米選手権で優勝したチームが当たり、勝った方がNO1として決定します。
このゲームで負けたチーム同士が戦い、それで勝つと上記の負けたチーム同士の戦いで勝った方ともう一線必要になります、そこで勝った方がJAPANと同組になるということで、まだまだ

北米選手権ではUSAがカナダを破ると考えられます、南米選手権はウルグアイが優勝です。ウルグアイとUSAがNO1の座を狙いますが、ウルグアイがぬける可能性があります、そうなると、USAとカナダの勝者が日本と同じブールDに入ることになります。そうなるとUSAとなるかもしれません

2023年のJAPANの相手は、イングランド、サモア、アメリカ、アルゼンチンとなります

つまり、対戦順は変わりますが、2015年大会での南アがイングランドに、スコットランドがアルゼンチンに変わったという形です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です