「にわかラグビーファンあるある」 その7 にわかラグビーファンの家族

ある「にわかラグビーファン」の家族
四人家族、子供は男の子二人で、下はまだ幼稚園年長、上の子は小学校中学年での設定です。

 

家族全員で熱心なラグビーファンであるというのは、実は勘違いで、考えてみれば、熱狂的なにわかラグビーファンなのは、お母さんだけである。下の子供は訳も分からずダボダボのラグビージャージを着せられているだけである。

家族全員でラグビーは初めてというのは、実は嘘で、お父さんは高校時代にラグビー部にちょっとだけ在籍したこともある。(でもそれを今まで家族や職場では内緒にしていた)

家族全員でラグビーは初めてというのも、嘘で、実はお父さんは学生時代にサークル仲間と国立に母校の応援に行ったことがある。

実は隠れラグビー経験者であるお父さんであるが、10年以上もラグビーボールを触ったことがない。もちろんスタジアムに観戦に行くのは初めてである。最新のルールとレフリングの違いにちょっと戸惑っている。

お母さんは、子供をダシに選手からサインをもらったことが数回はある。

子供がもらったはずの田村選手のサイン入りグッズを、いつも間にかお母さんが自分のものにしている

W杯の時期に、家族全員のジャパンのジャージを買えなかったが、今家族全員分のリポDジャージの購入をしようかを、実は考え中である。

ゴローマルの頃、お父さんは近所のラグビースクールの体験会に上の子供を連れて行こうと思ったことがあるが、お母さんから反対されてサッカークラブに入っている。今回はお母さんが、下の子をトップリーグの選手目当てに体験会に連れて行った。

 

 

そして

なぜかコロナウィルスにも非常に敏感で、すでに対策はバッチリ、家には今では貴重なマスクの在庫がある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です