トップリーグ開幕 各チームの魅力確認 その1パナソニック

パナソニック

パナソニックは何と言っても日本代表W杯スコッドを最多の6名配していることが魅力です。その6名とは、各家庭のお茶の間でもすでにお馴染みの顔顔顔です。その筆頭は笑わない男稲垣、ドレッドヘヤーの堀江、俊足を活かしたトライだけでなくQ様でも非凡さを見せた福岡、スーツも決まっているアサエリ愛、さらに坂手や松田力也のような若手もいます。

彼らに加えて、オールブラックスからはサムホワイトロック、南アフリカからはダミアンデアリエンティの超大物が加入。
ワラビーズからは仕事人デビット=ポーコックは今年もまだまだ健在です。

パレードでも男なきに泣いた田中史明と元オーストラリア代表のベリックバーンズのハーフ陣の2人はパナソニックの顔でしたが、今季から、キャノン、リコーへ移籍となりました。

また、日本代表級では、SHの内田、スタンドオフの山沢、7人制に専念した藤田、サンウルブスでは顔の布巻に、今年からサンウルブス に加入も森谷もいます。

パナソニックはホームグランドを熊谷ラグビー場に移しました。
今季熊谷で7試合行います。
オリンピックへの挑戦の後は引退を表明している福岡のラストシーズンでもあります。見逃せません。

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