スーパーラグビー 第5節 雑記雑感

アップが遅くなりましたが、先週の結果です。

チーフス ハイランダーズ 23−23

ワイカトではハイランダーズはこれまで分が悪い。
対するチーフスも今季調子が全く出ない。
この日はダミアンはフルバックで出場、水を得た魚のように本来の動きを取り戻している。それでも勝てないチーフス。

結果引き分けの痛み分け

 

サンウルブズ レッズ 31−34

このゲーム、レフリングに非常に問題あり。

前回もそうだったがなぜこうも経験の浅いレフリーを日本で吹かせるのか、日本のファンは無知でお行儀もよくブーイングしないからか、サンウルブズ外しの問題も浮上してきており、SANZAAは日本を甘く見ているのか、考えてもらいたい。

サウマキやナキの登場などサンウルブス はだんだん代表クラスの出場が増えてきました、まただんだんと春の陽気になってきて、ビール持ち込みOkの秩父宮はますますヒートアップしてきます。

次回からはナイターでの興行、仕事帰りのお父さん達には天国となるでしょう

ここで一句

秩父宮 ビールお代わり、一部飲み屋
(お粗末様でした)

ハイランダーズ クルセイダーズ 中止

クライストチャーチでのあってはならない痛ましい事件のため、このゲーム中止となりました。

クライストチャーチやクルセイダーズという宗教的な意味合いの強い名前に、あんまり良い感情を持たない人もいる事を考慮しなければならないと思います。

NZは銃規制は無苦とも全くこのような事件とは無関係な安全な国だった。この事件をきっかけに銃規制強化の動きや、また銃を持つ人の返納の運動が起こっていると聞きます。

 

ライオンズ レベルズ 36−33

今季好調なスタートのレベルズですが、28点リードも、ライオンズの前に逆転負けです。追いつかれ、最後はシンビンに加えペネルティGでの逆転となって勝負が決まりました。
両チームとも5トライずつとトライを取り合いました。
ライオンズもまだ調子が良いわけではありません。

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