着実な強化の成果はどこまで伸びるのか チャンピオンシップを終えて(3)アルゼンチン

選手だけでなく、監督コーチスタップすべて国産で固めているのはアルゼンチンだけ。

アルゼンチンには国内リーグが無く、以前は選手はほとんどが海外に流失していた。これまではW杯になると選手が集められて急に強くなるというのが前回までのアルゼンチンであった。

ところが今回は訳が違う。日本のサンウルブズと同じく、スーパーラグビーに参戦し、選手を育て、着実に成果を上げている

 

 

強化は計画的に確実に着実にすすんでいる。若手の成長もある。しかも欧州組の合流もあり得る
今回テストマッチ3連勝の可能性もある。
そうなると南と北の力関係が一層はっきりしてしまう。

南ア11月遠征

3日 イングランド
10日 フランス
17日 スコットランド
14日 ウェールズ

3日のイングランド戦はイングランドとすればNZの動きを抑えつけたパワーを体感する機会となる。
次戦のオールブラックス戦のレッスンになるだろう
南アのフィジカルなマっ直線のパワープレーがやはりと思われる

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