イングランドのHCを解任されたエディさんは、私の予想通りオーストラリアのHCに収まりました。エディさんかなり三味線があって否定していた様ですが、やはりという形です。低迷のワラビーズをエディさんが短期間にどう立て直すのかを見るのはワクワクします。
Wカップでは、JAPANと「エディさんのイングランド」のニースでの対決が見られなくなって残念なのですが、これで、マルセイユでの準々決勝で「エディさんのワラビーズ」とJAPANの対決が見られる可能性が出て来ました。
ワラビーズの入るC組の1位と2位が、日本の入るD組の1位と2位が襷掛けで組まれているからです。
以下現状の個人的予想です。
C組はウェールズとワラビーズが1位と2位と分ける可能性が95%くらいだと思います。95%のうち、どちらが一位通過するかは50、50というところでしょうか
一方、D組はイングランドとアルゼンチンとJAPANの3チームの内2チームが残る可能性が95%くらいだと思います。
その内訳の可能性は
1位イングランド 2位アルゼンチン 25%
1位イングランド 2位JAPAN 25%
1位アルゼンチン 2位イングランド 15%
1位アルゼンチン 2位JAPAN 10%
1位JAPAN 2位イングランド 15%
1位 JAPAN 2位アルゼンチン 10%
従って、イングランド1位通過で、ジャパンが2位通過の場合、もしくはイングランドが1位通過でJAPANが一位通過すれば、実現します。
計算上50%の35%か50%の25%なので30%の確率です。(厳密にはそれに5%を割り引いた確率)
それよりも高い確率で、イングランドVS、ワラビーズの因縁対決の実現可能性があります。
50%の50%か50%の30%ですから 40%の確率です。(顕密には5%割り引いた確率)
こちらの方が興味深いかもです。
いずれにせよ、エディさんのワラビーズは注目です。エディさんのワラビーズがガットランドのウェールズと当たる9月24日のリヨンも盛り上がるでしょう。