RWC2023 スケジュール発表

スケジュールが決定しました。

開幕戦は予想どおりに、フランスVSオールブラックスです
9月8日 金曜 サンドニ

JAPANのスケジュールは

9月10日 日曜 アメリカ2位(たぶんカナダ) トゥールーズ
9月17日 日曜 イングランド   ニース
9月28日 木曜 オセアニア1(たぶんサモア) トゥールーズ 
10月8日 日曜 アルゼンチン  ナント

となりました

そして1位ぬけは
10月15日 金曜 マルセイユ 相手はたぶんオーストラリアかウェールズ

2位抜けは
10月16日 土曜 マルセイユ 相手はたぶんオーストラリアかウェールズ

準決勝、3位決定戦、決勝戦は サンドニになります。

10日のアルゼンチン戦を除いて、準々決勝までほとんど全て南仏でおこなわれます。
これはすごく楽しみです。

ナントのアルゼンチン戦がラウンドロビン進出の決戦のゲームになるのは間違いありません。アルゼンチンもこのゲームがプール最終戦になります。ちなみに開幕直後にアルゼンチン対イングランドがマルセイユであります。

ただ全てを観戦するには1ヶ月以上もの期間フランスに滞在しなければないという膨大な計画になってしまいます。

17日のニースでのイングランド戦のチケットは争奪戦になるでしょう。もし取れたならこれを中心にして日程を組むようにするのが一番かと思われます。

ニースの近くのモンマンにはちょうど200年前にボールを持って走ったエリス少年の墓があります。墓参りも同時にできます。さらにニースでは、ホテルのバルコニーでロゼのワインを満喫するなんて、とてもプロバンスな贅沢なこともできそうです。

もう一つの選択肢は
ナントで土曜日にアルゼンチン戦を観戦後、翌週マルセイユに飛び、準々決勝2試合を観戦して、最後はパリで準決勝2試合と決勝戦の観戦という夢のような3週間のスケジュールです。できれば7日にサンドニでアイルランド対スコットランド戦を観戦して翌日朝早くナントへ移動なんて離れ業も可能かもしれません

 

最後に、ライバルとなるイングランドとアルゼンチンのゲーム日程も抑えておきましょう

イングランド
9月9日 土曜 アルゼンチン マルセイユ
9月17日 日曜 JAPAN     ニース
9月27日 木曜  アメリカ2(たぶんカナダ) リール
11月7日 土曜 オセアニア1(たぶんサモア)リール

予想どおりにドーバー海峡近くのリールのゲームが多く組まれています。リールはイングランドからのサポーターでイングランドのホームと化するのではないでしょうか?

アルゼンチン
9月9日土曜 イングランド マルセイユ
9月22日 金曜 オセアニア1 (たぶんサモア)サンテティエンヌ
9月30日 土曜 アメリカ2(たぶんカナダ)ナント
11月8日 日曜 JAPAN ナント

なんとナントでのゲームが2ゲーム続きます。ナントのファンを味方につけてしまうと11月8日のジャパンはアウェイ感となってしまう可能性があり心配です。

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