南半球で31日からスーパーラグビーが開幕しました
開幕戦は、ニュージーランドの北島オークランド、イーデンパークでの ブルーズがハミルトンのチーフスを迎えての一戦となりました。真夏の晴天の開幕戦なのに、それなりに入りはいいのでしょうけど、イーデンパーク は箱が大きすぎて、空席が目立つは残念。
チーフスで復帰が期待された微笑みのキッカー、ダミアンマッケンジーは試合直前に足の怪我で出場できないということで残園でしたが、両チームとも、期待の新メンバーが活躍しました。
前半ブルースのNO821歳の成長株ソトトゥが爆発します。このソトトゥ、ヤマハにいたワイサケの息子ということです。これまでNO8定着していた、アキライオアネ(こちらは元リコーのイオアネの息子)を押しのけでの開幕戦先発を勝ち取っての活躍です。
後半になると、チーフスは今季欧州から戻ってきたばかりのアーロンクルーデンを投入して、ドロップゴールを決めるなど、リズムを取り戻しての逆転勝利となりました。
フッカーの22歳タウケイアホは2トライの活躍です。
チーフスは2月15日秩父宮に登場予定なので楽しみです。