クルセイダーズ シャークス 21ー21
レッズ サンウルブス 32ー26
ハリケーンズ レベルズ 29−19
ハイランダーズ チーフス 31ー31
ブランビーズ ブルース 26−21
オーストラリアと南アのカンファレンスは混戦状態です。
その中で南アカンファレンストップのシャークス はNZで絶好調のクルセイダーズとのゲームでした。シャークス はPGで確実に得点していきます。クルセイダーズがらしくありません。スタンドオフのモウンガがおやすみでハントが代わりを務めたのですが、全体的に反則も多く独り相撲といった状態。最後の最後でトライとゴールを決めて引き分けになるという状態です。
例によってクライストチャーチは光るゴールポストなのですが、あまり光る出番がありませんでした。
サンウルブス のゲームは退場者続出のひどいものでした(記事参照)
あまり語りたくありません。
ハイランダーズとチーフスも引き分けです。このゲームオールブラックスのベンスミスが怪我をして(倒れ方がとても良くない)しまい、今後また心配のタネが増えてしまいました。
ブランビーズとブルースも接戦でした。ブランビーズはスクラムが安定しており、最終的にブルースを退けました。来週はサンウルブス がブランビーズに臨みます。またブランビーズとは5月には第二戦目が秩父宮でありますので必見です。
本日のお供
今週のお供はタリスカーです。スコットランドはボニーチャーリーゆかりのスカイ島で作られています。スカイ島の海の様にあら荒々しいシングルモルトです。
初夏になると日本ではやはりハイボールが飲みたくなります。
タリスカーのハイボールには黒胡椒をふりかけると、スパイシーハイボールの出来上がりです。いけますぜひお試しを。