令和のラグビー希望的大胆予想

新時代令和のラグビーに期待を寄せて、令和時代に達成できそうな日本ラグビーの夢の実現性を景気良く予測したいと思います。

1、サンウルブス 再びのスーパーラグビー参入?

 2020年でスーパーラグビーから外されるサンウルブス が解散することがなければ可能性は高いと言えます。ウエスタンフォースの様に除外されても独自の活動を続けることができるかどうかです。またスーパーラグビー自体も令和の時代を生き延びるかどうかはわかりません。全く新しい国際プロリーグが誕生しそこに入る可能性もあります。

 

2、日本からのオールブラックス選出?

日本国籍選手でのオールブラックス入りも可能性あります。例えば海外生まれで日本の学校へ行き、日本代表を諦めてオールブラックスになるなど。
単に、日本で育った選手のオールブラックス入りとすれば、ヘイデンパーカーは間違いなくオールブラックスになると思います。モエアキオラ選手も日本代表に選ばれなければオールブラックスを狙えます。

 

3、ジャパン、ラグビーの母国イングランドから初勝利?

これは間違いなく実現できると景気良く予測します。
22年から12カ国のネイションズチャンピオンシップが始まるので10年あれば順当にイングランドに肩を並べることは可能ではないかと思います。ただし、平成のスコットランド戦勝利、ウェールズ戦勝利の様に、ライオンズの南半球遠征時はテストマッチが無いので、本気のフルメンバーのイングランドが相手となります。10年で肩を並べても勝利まではあと3−4年はかかるかもしれません。

4、ジャパン、オールブラックスから初勝利?

これは流石になかなか難しい。可能性は5%くらいでしょうか?

5、日本での2度目のワールドカップ開催?

「4年に一度ではない一生に一度だ」と宣伝していますが、前回のフランス大会が2007年で2023年もフランス大会です。その間は16年です。令和25年第15回Wカップの頃が狙い目ではないかと予測します。

 

6、全TOPリーグチーム地域フランチャイズ化?

22年からトップリーグは1月から5月24チームを3階層に分けホームアンドアウェイ方式で行われることがアナウンスされました。目標は10年で年間来場者200万人収益100億円です。
ホームスタジアムの完全所有はできなくてもホームスタジアムが決まるまではいける思います。ヤマハは現有、神戸はノエビア、パナソニックは熊谷、サントリーは味スタ、トヨタは豊田、キャノンは町田、Nコムは秩父宮 NECは柏の葉など

もちろん釜石、近鉄、サニックスはすでにはホームがあります。日野も完全に地元に密着できています。

チームによってはプロ野球の楽天や日ハムの様に集客を求めて東北、北海道に移転するなどもあるかもしれません。

府中のフランチャイズをどうするかが問題になります。プロ野球の様に2つにリーグを分け、東芝とサントリーは別リーグにし、交流戦も行うこととすれば解決するかもです。

7、JAPANでの100キャップ保持者出現?

大野均選手はあと2つですのでトンプソン選手の様にまたJAPNに呼ばれキャップを重ねることは十分可能性あります。

令和の時代は年間のテストマッチの機会も多くなることなので、10名以上は100キャップ保持者が出るのではと根拠はないが景気良く予想します。

 

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