サンウルブズ ワラターズに肉薄

30−31

先週のゲームと全く逆の内容となりました、ただし負けは負け
研修会のため秩父宮には行けずで結果がわかっていてのビデオ観戦です。

ホームゲーム

ホームで観客が多い選手の闘志がみなぎる
先週の開幕戦のシンガポールはホーム扱いにもかかわらず、アウェイ的な雰囲気です、スタジアムは立派なのに観客はまばら、先発も名前が漢字なのは、茂野のとアサエリ愛だけ、これでは盛り上がりませでした。6ネイションズのウェールズやフランスのようにファンの後押しは選手のパフォーマンスは20%増しになります。

スクラム快勝

ワラターズの1列目も悪くありませんが、先週のシャークスほど重くありません。3番は山下選手の先発、5番の初出場ロウの押しも最高でスクラムは簡単に元に戻りました。そうすると全てがうまく回ります。高循環です。先週は、ミス、スクラム、反則、PG、ラインアウト、モール、トライの悪循環の極み。

外のディフェンス

昨年から続いている外のディフェンスの課題は、組織的なものではなく、個人的なものであることが判明しました。怪我によって11番の選手交代で難なく改善しました。ただし、そこが判っていながら首脳陣はアタックの良さを見て選手起用をしているので、バックアップなどの準備をするべきではなかったか?

しかし、松田はまたSOでの活躍ができません。

変わらないもの

ヘイデンパーカーのキック精度は素晴らしすぎる。すでにワールドレコードを更新中です。この日も全く外しませんでした。DGさえ決まっていれば勝敗は変わっていました。

 

 

変わったもの

中村選手の髪型、これまで真面目でおとなしいイメージだったのが完全にイメージチェンジです。そうするとプレーもハツラツとします。ミスもあったけど、それも含めての大活躍でした。

 

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