スコットランドーフィジー 54−17(前半DAZN生観戦、後半見逃し再生観戦)
スコットランドはレイドローやスチワートホグが復帰。フィジーの入りは良かったが、スコットランドが徐々に実力発揮、シーモアもハットトリックと大活躍。結果的に、スコットランドが全部で8T。レイドローとフィンラッセルで7個のコンバージョン。後半はフィジーをゼロ封。フィジーはイエロー2枚が痛い。
Sスキナーがデビュー戦でMOM獲得
イングランドーオールブラックス 15−16(DAZN生観戦)
イングランドはアシュトンが4年ぶりに先発、そのアシュトンのトライと、ファレルのDGで先制。イングランドFWの動きは先週より格段良くなっている。エディさんの準備の成果と思われる。このままイングランドのペースと思いきや、前半終了間際にゴール前の密集から打ち返しのパスを受けたマッケンジーがトライして迫る。後半はオールブラックスが逆転し僅差で勝利。前半はオールブラックスにもらしくないプレーあり、SBWの早期退場もちょっと心配。イングランドもまだけが人が戻らない中、勝利できず残念。
それにしてもカパオパンゴに対抗する8万人のスィングローの大合唱はすごかった。
これが前半のイングランドのペースを作ったかもしれない。
イタリアージョージア 28−17(結果のみ)
アイルランドーアルゼンチン 28−17(DAZN見逃し再生観戦)
アイルランドはセクストンなど主力が出場、実力を発揮し、アルゼンチンを一蹴。アイルランドは気をてらったプレイがないが、確実でミスが少ない。アイルランド、来週はいよいよオールブラックス戦
ウェールズーオーストラリア 9−6(DAZN見逃し再生観戦)
両者ミスなどで決め手を欠きノートライ、22m以内に共に入れず。ウェールズは、前半はハーフペニー簡単なPGを外して波に乗れず。オーストラリアもハンドリングエラー多い。ウェールズは77分ハーフペニーから交代したダンビガーがPGを決めて対オーストラリア連敗記録を13で止める。流血の闘将アランウィンジョーンズやティプリック奮闘。
このゲームも試合前の「ロンダの谷」の大合唱があった。定例になった様子。
フランスー南ア 26−29(HT16−9)(Jスポ生観戦)
前半キックが多くほとんど相手陣に入れない南ア、それでも少ないチャンスにPGを確実に決めてついていく。
フランスは最後5分で4点のリード、時間の使い方で勝てたはずだが、ミスや反則で、南アの連続攻撃を許してしまう。85分になってが南アがモールから逆転トライで勝利。
ナイジェルオーエンスさんのレフリングは素晴らしく、ユーモアもあり、見ていて楽しい。TMOを簡単に使わないのも好感。
フランスの新ジャージは昔風のトリコロールで懐かしい。(メーカー調査中、胸のマークはMizunoのようだが?)一方の南アは白のセカンドジャージだが、何人も背番号が剥がれて残念。(アシックスさんお願いしますよ。)
その他
ロシアーナミビア 47ー17
サモアーアメリカ 29−30
トンガーフレンチバーバリアンズ 49−38
W杯最終予選 マドリード
カナダーケニア 65−19
香港ードイツ 9−26
今週はカナダとドイツが対戦