プール戦 個人タイトル順位争い

台風の影響で釜石のゲームも中止になり、スコットランドージャパン戦は実施することになりました。残すところ3ゲームだけになりました。

そこで現在までのプール戦の個人タイトルの可能性を確認しておきたいと思います

現在のところ

得点王

1位、田村 (JPN)40P   3試合 5C 10PG (残り1試合先発予定)
2位、Eヤンチーズ(SA)28P 2試合 14C  (残り0試合)
3位、Aヘイスティング(SCT)2試合26P 2T8C (残り1試合メンバー外)
3位、Jセクストン(IRL)3試合 26P 2T8C( 残り0試合)
3位、Jバレット (NZ)2試合 26P2T8C(残り0試合)
3位、Rモウンガ(NZ)2試合 26P  (残り0試合)

番外
13位、Dビガー(WEL) 3試合 20P 7C1DG 1PG (残り1試合メンバー外)
14位、松島(JPN)3試合20点 4T (残り1試合先発予定)
14位、Jアダムス(WEL)3試合 20点 4T(残り1試合先発予定)
14位、モントーヤ(ARG)3試合 20点4T (残り0試合)
14位、Fフォード(ENG)

田村の一位はほぼ確定だと思われます。
松島も2T取れば試合のないEヤンチーズを抜き1−2フィニシュになる可能性あります。

トライ王

1位、4T 松島(JPN)(残り1試合先発予定)
1位、4T Jアダムス(WAL)(残り1試合先発予定)
1位、4Tモントーヤ(ARG)(残り0試合)
4位、3T Pホーン (SCT)(残り1試合 リザーブ)
他6名だが残り6名は試合なし
11位、2T 福岡(JPN) (残り1試合先発予定)
その他10名以上

松島がトップですがウェールズのJアダムスが好調です。
現在2トライの福岡の上位入りは間違いないと思われます。

タックル数

1、TJイオアネ(SAM)67 89% 残り0試合
2、Cヴイ(SAM)54 87% 残り0試合
3、Mクレーマー(ARG)54 92% 残り0試合
4、ラウペペ(SAM)53 91% 残り0試合
5、Jムーア(JPN)48 94% 残り1試合 先発
6、AWジョーンズ(WAL)47残り87%1試合メンバー外
7、Tガッシーブ(ロシア)45 79% 残り0試合
8、堀江(JPN)44 98% 残り1試合 先発

11、Pラブスカフニ(JPN) 41 93% 残り1試合 先発

 

Jムーアは1試合で15個のタックルを成功させているので、20個タックルを決めれば、TJイオアネを抜く可能性もあります。
上位5名のうちに3名の名前が入るのは間違いありません。
というよりも驚くべきは、この3名のタックル成功率の高さです。ベテランの闘将、AWジョーンズの87%を軽く上回り、他の上位ランク者を全て凌駕する驚異的数字です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です