１７日 NZ オーストラリア イーデンパーク JSPO 16時30分
１７日 ウェールズ イングランド ミレニアム DAZON 22時15分
１７日 南ア アルゼンチン プレトリア JSPO 23時50分
１７日 イタリア ロシア トリノ JSPO 深夜1時10分
１７日 フランス スコットランド ニース JSPO 深夜3時50分
目次
１７日 NZ オーストラリア イーデンパーク JSPO 16時30分
先週はパースで敗北を喫し、あわや世界ランク1位から転落しそうになったオールブラックスですが、今回は地元イーデンパークにワラビーズを迎えます。ブレディスローカップ争奪戦です。
メンバーは発表になっていますが、双方ともあまり変化はありません。
オールブラックス
FWは先週怪我明けから復帰したと思ったら、一発レッドで敗戦の戦犯となってしまったスコットバレットに代わり、ロックにトゥイプロトゥが入っただけ。BKはBスミスがお休みで、若手のセブリースが先発、SBウイリアムスも先発に戻っています。ボーデンバリットのFBは定着した感があります。
ワラビーズ
こちらも。ロックのアーノルドがコールマンに代わっただけ。控えにはアシュリークーパーの名前もあります。
１７日 ウェールズ イングランド ミレニアム DAZON 22時15分
こちらは先週一位になり損ねたウェールズ がミレニアムスタジアムでイングランドを迎えリターンマッチです。
メンバーが発表になっています。
ウェールズは怪我をしてW杯は絶望的なアンスコムに代わって、おなじみのダンビガーが先発。ロックのバードがボールにティプリックがジェイルスに計３名交代のみ。
対するイングランドは、イトジェが５番、６番はコートニーロウズと大駒が先発、さらに、キャプテンのファレルも２２番の控えに名を連ねています。７番にルチャム、１４番は新顔のマクノッシーはが入り、コクナシーガは１１番で先発。
１７日 南ア アルゼンチン プレトリア JSPO 23時50分
先週はアルゼンチンに対し、格の違いと層の厚さを見せつけたスプリングボックスですが、今回も大きくメンバーを変えて来ています。なんと先発は総取っ替えです。
ビースト→ヂュトイ、ムモナンビ→ブリックス、ニャカニ→コッポ、エツベス→スナイマン、スミス→コリシ C、デュトイ→エルスタッド、フェルミューレン→クッツエ、デクラーク→ライナー、ポラード→Eヤンチーズ、ディアレンテ→エスターハウゼン、マピンピ→レイズ、コルベ→ンコシ、ルールー→ゲラントです。
対するプーマスも何人か替えています
HOクレービー、SOサンチェスなどベテランを休ませています。
いつものクベリ＝サンチェスのハーフ陣に代わって、エズクラ＝ボニーラの新鮮なコンビです。
１７日 イタリア ロシア トリノ JSPO 深夜1時10分
ロシアは前節、地元でリーグラグビーの選抜相手に４０−０と快勝、映像は確認できていません。今回のイタリア戦はロシアの仕上がりを確認するために注目です。
イタリアは前節、メンバーを落として来たアイルランドにはスクラムを含め、完敗でした。唯一モールを押せただけ
１７日 フランス スコットランド ニース JSPO 深夜3時50分
フランスは初のウォームアップマッチとなります。まだ、ギラドベンチ外、ピカモールはベンチスタート。番場君でなく、大御所スリマニが３番、センターのバスタードは代表引退ですので当然メンバーにはいません。６番、クロス、１１番ラカが初先発と若返ったメンバー構成です。若手中心のフランスはW杯でどう戦うのか注目です。
ジャパンにとって気になるスコットランドも、今回初登場。レイドロー、ラッセルはまだお休み、SOはアダムヘイスティングです。１３番ヒュージョーンズは先発です。
注目はスクラムです。スコットランドが新しいルールのもとどのようなスクラムを組むのか、イタリアを圧倒するようではジャパンにとっては驚異となります。
