準々決勝は4ゲームともプール1位の北半球にプール2位の南半球が挑む組み合わせになった。どのゲームをとっても全く勝敗は予想は難しい。
10月14日 ウェールズーアルゼンチン(マルセイユ)
日本が進出すべきだったこのカードは、ウェールズとアルゼンチンとの一戦になった。個人的にはナントで一緒になったウェールズ人たちのためにもウェールズを応援したい。ウェールズはダンビガーがいない。アルゼンチンはマテーラが不在だが、ボフェリやカレーラスなどが好調なので接戦になると予測される。
10月14日 アイルランドーニュージーランド
ジンクスをやぶり初めての4強入を目指すアイルランドは、絶好調でネジを巻いたてきたオールブラックスと言う壁を迎える。
ニュージーランドは絶好調となっている。アタック、アンストラクチャーのオールブラックス対キッチリしたディフェンスと理にかなったアタックのアイルランドという正反対のチームの争いになる。僅差でアイルランド。ニュージーランドが勝つときはアイルランドのディフェンスを無力化した場合となるだろう
10月15日 フィジー イングランド
フィジーが実力を発揮できれば、イングランドは相手にならないだろう。8月末のトゥイッケナムでは22−30でフィジーの勝利であった。先制点をフィジーが取れるかどうかで勝負が決まりそうである。
10月15日 フランスー南ア
デュポンの復帰したフランスは充実している。南アはSOがリボックであり接戦のPG戦になれば、ポラードが引かれておる