27日 ジョージア サザンキング トリビシ
(24−20)
27日 ロシア Jersey Reds
(22−35)
30日 フランス イタリア サンドニ
(47−19)
30日 カナダ ブリティッシュコロンビア
(45−13)
30日 ウルグアイ ブラジル
(47−5)
31日 NZXV サモア イーデンパーク
(19−36)
31日 フィジー トンガ イーデンパーク
(29−19)
31日 ウェールズ アイルランド ミレニアム DAZON 22時30分
(17−22)
31日 ジョージア スコットランド トリビシ JSPO0時45分
(10−44)
31日 ナミビア サザンキング
(28−22)
31日 ウェールズ アイルランド ミレニアム DAZON 22時30分
17−22
アイルランドはカーディフで5年ぶりの勝利となりました。
両チーム共に、W杯を見込んで新戦力を試す様な布陣です。
アイルランドのディフェンスは先週から格段に改善されています。
前に出るスピードも上がっています。
またスクラムも絶好調です。スターターはロリーベストやファーロングという役者を控えにして、キルコイン、スカンネル、ライアンの3名でも完全にウェールズを圧倒してしまい。シンビンを取らせ、さらにスクラムトライもとってしまいます。
対するウェールズは、SOに、ダンビガーを休ませて、エバンスを起用、しかしこのエバンスがまたもや途中怪我をして交代となってしまいます。SO受難のウェールズです。しかし、急遽出場した控えのパッチェルが素晴らしい働きでカバーします。さすがウェールズ、驚きです。かつてSO製造工場と言われたこともあってSOの人材は豊富です。
31日 ジョージア スコットランド トリビシ JSPO0時45分
(10−44)
トリビシでジョージアとしては初めてTEIR1のチームを迎えるという歴史的ゲームで、5万の観衆が見守ります。
スコットランドは、ポゼッションもよく、フィンラッセルのキックやパスやランがさえ、前半を3−20と圧倒します。
しかし、前半から注目のスクラムは、ジョージアの判定勝ちです、多くのファンは、スクラムという別の競技の勝ち負けを楽しみにしているのがよくわかります。
気になるスコットランドはレイドローがいるのにキャプテンはが勤めています。本番はどうなるのでしょう。今回はフルバックにはキングホーンが勤めます。
ジョージアも国内初めての強豪国とのテストマッチで、相当頑張りましたがスコットランドとジョージアの違いはプレーの精度でそれが最終的な点数差となって現れました。
最終スコア
10−44