光るゴールポスト(前回記事)は、クライストチャーチだけでなく、カーディフのプリンシパルスタジアムでも実験的に採用になりました。
BBCが伝えました。元の記事はここです
こちらは色が変わります、ゴール成功の時はグリーン、ゴール失敗の時が赤に光ります。記事には動画もあります。リモコンで操作できるようです。
記事によると、すでに香港セブンスでは導入済みだということですが、私の情報量不足で香港セブンスは確認できていませんでした。
日本ではいつからどのスタジアムで採用になるのでしょうか?
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ラグビーといふ現象は仮定された勇気交流伝統の蒼き証明です。
なんともびっくりしました。
昨日行われた、クルセイダーズとハイランダーズのゲームはNZ南島 クライストチャーチで行われました
日本時間で金曜夕方4時30分キックオフ NZでは南半球で時差がありますので初秋ナイターのゲームです。
PG、コンバージョンにかかわらずゴールが決まると、ゴールポスト全体が光って会場を盛り上げる仕組みです。
狙います
(JSPORTSより引用)
入ります
(JSPORTSより引用)
光ります
(JSPORTSより引用)
盛り上がります
おそらくLED照明のなせる業なのでしょうが、どうやって仕込んでいるのか不明です。
もしかしたら前からこのシステムがあったかもしれませんが、私は初めて見てびっくりです。ラグビーのルール上は問題ないとは思います、ルールブックのどこにもゴールポストが光って悪いとは明記されていません。
非常に面白い演出なので、観客も盛り上がります。
後半はクルセイダーズのトライラッシュになったので、モウンガがゴールを決めるたびにゴールポスト全体がなんども光ります。
普段は成功率60%とキックの上手でないモウンガ選手もこの「電飾」の後押しなのかこの日は非常にキックが調子が良くなりました。
素晴らしいアイデアですが、早速、秩父宮では実現できるでしょうか。
きっと無理なんだろうな。