1,日程、場所
9月23日(土)B 南アフリカ アイルランド サンドニ
2,事前予測
南アフリカはスコットランドを退けたあと、ルーマニアに76−0。アイルランドはルーマニアに82−8、トンガに59−16。ともに大量得点で勝ち進んだ。
昨年11月のダブリンではアイルランドが19−16で勝利。重量級のぶつかり合いでロースコアの争いになること間違いなし。そうなれば、リボックのキックに不安がある南アよりは、セクストンがいるアイルランドが有利であろう。問題はそのセクストンが何分までピッチに立ち続けられるかであろう。
このゲームでプールBの1位抜けがほぼ決まる。一位抜けはニュージーランドと2位抜けはフランスと相対することになる。
3.プレビュー(メンバー発表後)
南アフリカ
キッゾフ、ムモナンビ、マルハーバ、エツベス、モスタート、コチシ、デュトイ、ヴィレムセ
デクラーク、リボック、コルビ、デアレンデ、クリエル、アレンゼ、ヴェムセ
フィーリー、ニチェ、ニャカニ、クライン、スナイマン、スタデン、スシュ、ライボック
南アフリカは所戦のスコットランド戦にメンバーを元してきた。ただ唯一ちがうのが、フッカーのマルコムマークスの離脱である。第二戦同様、ムモナンビが先発で、急遽招集のフェーリーが控えになる。その控えだが、クワッガスミスまで7人のFWを揃えてきた。BKの控えは第4のSHコーパスライナーだけである。
ルルーは控えに入らなかった。
アイルランドもほぼ不動のメンバーだ。ただし、SHは攻撃的なギブソンパークを入れてきた。セクストンも無傷で3戦連続の先発となった。
昨年秋にはトライゲッターでムードメーカーのJロウは居なかった。
やはり肉弾戦のロースコアの戦いとなると思われる
4,結果
南アフリカ
前半 T G PG DG 得点 後半 T G PG DG 得点
得点 BP 勝点 累計勝点
アイルランド
前半 T G PG DG 得点 後半 T G PG DG 得点
得点 BP 勝点 累計勝点