GYOZAMIMI

餃子耳 (GYOZAMIMI) 名詞 (物、文)

(英語表記地調査中)

フォワードの勲章の一つであり、頭の片側もしくは両側についている複雑な形状をした耳。形が日本での庶民的な食べ物の餃子に似ているので、餃子耳と言う。ラグビーの選手だけでなく、柔道やレスリングの選手でも同様に保持している者も多い。
餃子耳の形成の過程は、ます、激しい コンタクトプレーや スクラム練習で耳が当たったり、擦れて内出血を起こす。血を抜いてまた練習するとまた血がたまり腫れる。これを数度繰り返すと、少々なことでは腫れなくなってくる。その時は芸術的な餃子耳が出来上っていると言う次第。
したがって、餃子耳の保有者は激しい練習を行った者である証拠である。
飲み会では餃子耳を自慢したがる者もいる。
また驚いたことに、餃子耳フェチな女子の存在も、少数ながらみとめられる。

餃子耳と耳付き餃子は違う、耳付き餃子は羽根付き餃子の失敗作である。また宇都宮の有名な餃子店は「ミンミン」であり耳ではない。

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