サモア トンガ 37−15
サモアが順当勝ちしました。これで2023年のジャパンの相手はサモアに決定です。サモアとは3大会連続の組み合わせになりました。
ニュージョーランド フィジー 60ー13
前回の対戦同様、フィジーは後半途中までは互角に戦いのですが、スタミナ切れのため後半は、フレッシュなオールブアックスが出てくると、なす術がなくなってしまいます。
オーストラリアーフランス 33−30
ワラビーズのWTBのトライゲッター、コロインベテが開始5分でレッドカードこれでワラビーズは残り75分を14人で戦うことになります。
アルゼンチンーウェールズ 33−11
前回は14人になったアルゼンチンは若手中心のウェールズに引き分けましたが、今回は実力を発揮しました。これでアルゼンチンは8月からのチャンピオンシプに望みます。
このほか、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズは、ストーマーズと対戦し、快勝しました。新生マーカススミスが先発し、堂々たる活躍を見せれば、怪我から復帰したアランウィンジョーンズも途中交代で出場を果たして、元気な姿と見せています。これで遠征は異様よスプリングボックスとの3連戦を残すのみになりました。