プールマッチナンバー 25
キックオフ日時 10月3日(土)16 ;45
会場 大分 天候
レフリー マチューレイナル
1、メンバー発表時の予測、見どころなど
イングランドとアルゼンチンは、80年代のフォークランド紛争の当事国同士です。今はすでに関係は改善してはいますが、領土問題はまだ残ったままです。
イングランドは、第一線めと同じにマーラー、ジョージ、シンクラーの1列。イトジェとジョージクロスがロック。3列目がTカリー、アンダーヒル、ヴィニボアラとこれも1戦目と同じ。ジョニーメイ、ファレル、ツイドラキ、ワトソン、FBはエリオットデイリーという面々です。
控えに怪我から復帰のジャックノーウェルが入っています。
アルゼンチンはトンガ戦とほとんど同じメンバーできました。トンガ戦で3トライと好調なモントーヤが先発で、クレービーは2戦連続で控えです。SOもウルタビジェタが務めます。サンチェスはどうしたのでしょう、控えにも名前がありません。控えのSOには若手の新人23歳のメンサが入っています。
チャバロ、モントーヤ、フィフガロの1列、ロックにバカティサヴァル、ラバニーニ、3列がキャプテン、マテラにクレーマー、オルテガ。ハーフ陣はクベリにウルタヴィジェタ。バックスは左からカレーラス、デラフェンテ、オルラッド、モローニ、FBがボフェリです。
このゲームキックが鍵になると思われます。アルゼンチンはいかに有効なキックでイングランドのディフェンスの足を止めるかが勝敗のカギでしょう。
2、観戦方法、場所
豊田のファンゾーンでのPV観戦(途中でスタジアムへ移動)
10月9日自宅で再放送で観戦
3、ゲーム結果
得点 39−10
6T 3G 1 PG DG 1T 1 G 1 PG DG
勝ち点 5 0
勝ち点トータル
4、特筆事項 感想
前半にレッドが出てしまい、一人少ないアルゼンチンはWディフェンスが頑張ります、トライを決めてもファレルのキックが不調で前半はなかなか点数が開きません。アルゼンチンも攻め手を欠き、トライ寸前でも快速のジョニーメイに阻止されてしまいます。F
後半になると、怪我から復帰のジャックノーウェルが挨拶がわりに4人を抜いてトライをあげます。これで完全復帰
結果的にはイングランドの圧勝に終わりました。