最終週
6日 日本 南ア 熊谷 JSPO ほか 19時
(7−41)
6日 スコットランド ジョージア マレーフィールド DAZON 27:30
(36−9)
6日 イングランド イタリア ニューカッスル DAZON 27:45
(37−0)
7日 NZ トンガ ハミルトン JSPO 11時20分
(92−7)
7日 ランドウィック アルゼンチン
(0−74)
7日 オーストラリア サモア JSPO18時15分
(34−15)
7日 アイルランド ウェールズ アビバ 7日 22:00
(19−10)
7日 カナダ アメリカ バンクーバー
7日 ナミビア サザンキング
7日 ロシア コナート
7日 ウルグアイ アルゼンチンXV
6日 日本 南ア 熊谷 JSPO ほか 19時
(7−41)
双方とも本気モードのベストメンバーの布陣。
開始早々福岡堅樹がふくらはぎ違和感のためモエアキオラに交代。
モエアキオラはで出番が早すぎたせいか、空回りしミスも多く、ほろ苦いでデビューとなった。
世界最高の体格と強さを持つ南アに、スクラム、フィジカルで互角の戦い。これは大きな収穫。しかし、ラインアウトは課題多い。
南アはデクラーク、ポラードで様々なキックを多用し、両ウィングでトライを量産。
ジャパンのアタックではいつもの工夫が見られず。特に田村はほぼ沈黙。
6日 スコットランド ジョージア マレーフィールド DAZON 27:30
(36−9)
スコットランドは、レイドロー、ラッセル、ホグのいないメンバー構成、明らかにロシア戦を想定している。こうなると全然普通のチームとなってしまう。
スクラムは一時は双方のプロップは同時にシンビンになる異常な状態も出現するが、結局世界プロップ製造工場であるジョージアが完勝
6日 イングランド イタリア ニューカッスル DAZON 27:45
(37−0)
イングランドはイタリアを完封。
イングランドはファレルがSOで先発。後半からジョージフォードも投入。
イタリアはパリせはまだ出場機会なし。
7日 アイルランド ウェールズ アビバ 7日 22:00
(19−10)
アイルランドは満を持してセクストン今季初登場、コナマレーとのコンビはやはり秀悦。
これでアイルランドが世界ランク1位となり、世界1位でw杯に臨むことが決定。
ウェールズは怪我人多く、ダンビガーも今日は欠場。
7日 NZ トンガ ハミルトン JSPO 11時20分
(92−7)
NZはモウンガ怪我でボーデンバリットSOで先発。FBのスミスが活躍。セブリースなどトライラッシュ。トンガ は最初に3回連続タンオーバーを決め見せ場を作るが、その後は全くいいところなし。
7日 オーストラリア サモア JSPO18時15分
(34−15)
サモアはトゥシピシ、ナナイウイリアムスなどやっとメンバーが帰ってきた、さらに右プロップにはアラアラトア初キャップで、これまでと全く違ったチームとなっている。
対するワラビーズはW杯スコット以外の今季で引退もしくは他国への移籍する予定メンバーの構成で、「さよならマッチ」の様相
一時はサモアは22−15と7点差まで迫る
サモアはこれからがどんどん強くなるので、10月4日ジャパン戦あたりが最高潮になると予測できる。