6ネイションがフランス優勝で幕を閉じ、アイルランドはトリプルクラウン達成も3連覇をのがした。ウェールズは2年連続でウッドゥンスプーンとなった。
こうなると、興味は夏のブリティッシュアイリッシュライオンズのメンバー選定となる。
ライオンズは、6月20日にダブリンでアルゼンチン戦をおこない、オーストラリアに乗り込む、その後スーパーラグビーのワラタスなどのゲームをこなし、7月中旬からオーストラリアとの3連戦が組まれている。
そこで、6ネイションを終えてのライオンズメンバーを予想する。(あくまでも私案である)
1,Eゲンジ(イングランド) スクラム番長
2,Dシーハン(アイルランド) トライ量産
3,Wスチワート(イングランド) ファーロングの穴埋め
4,Mイトジェ(イングランド) キャプテン候補か
5,Jグレイ(スコットランド) 献身的
6,Tカリー(イングランド)ブレークダウンへの速さ
7,Jモーガン(ウェールズ) スチール間違いなし
8,Jドリス(アイルランド) ど迫力
9.ギブソンパーク(アイルランド)ラインが動く
10、Fラッセル(スコットランド)多彩なプレー
11Jロウ(アイルランド)キックも素晴らしい
12 Rヘンショー(アイルランド)
13Hジョーンズ(スコットランド)フォロー
14,ファンデルメルバ(スコットランド)サイズ感とトライ嗅覚
15、Mスミス(イングランド)変幻自在な動き
その他若手では、SOはイングランドのFスミス、アイルランドのプレンダーガストなども入ってくるはずだ。
バックスでは、リングローズ、キングホーン、Mハンセンも期待が高い。
どうしてもウェールズのメンバーが少ない。