1,日程、場所
9月9日(土)B アイルランド ルーマニア ボルドー
2,事前予測
アイルランドのセクストンの復帰とそのパフォーマンスぶりが最大の注目点である。
ルーマニアは連続出場から日本大会には不正で出場が叶わなかったので、これが復帰戦となる。泣ける国歌が最大の見せ所といったらもったいない。
大会前では、ジョージア、イタリアと大敗続き(56−6,57−7)なルーマニアが、本大会でアイルランド、スコットランド、南アにどんな爪痕をのこすのかを見てみたい。
バカボンのパパのようなユニークなジャージも注目だ。
アイルランド優勢は揺るがないが、どんな相手にも勤勉に、愚直なラグビーをみせるアイルランド。そんあアイルランドの魅力が光るゲームを期待する。ルーマニアも点差がついても最後までトライを目指す姿を見せてほしい。
3.プレビュー(メンバー発表後)
優勝を目指すアイルランドは初戦をベストメンバーで固めた。セクストンが怪我と謹慎明けで6ヶ月ぶりにようやく復帰。ヒーリーは離脱だが、今や不動の1番はアンドリューポーターだ。若手のロック、マッカーシー(22歳3CAP)がイアンヘンダーソンを控えに、タイグバーンを3列に押しやっての初先発。
Aポーター、Rハーリング、Tファーロング、Jマッカーシー、Jライアン、Tバーン、Pマホニー、Cドリス
Jギブソンパーク、Jセクストン、Jロウ、Bアキ、Gリングローズ、Kアールズ、Hヒーナン
Pケラハー、Jローハム、Tオトゥール、Iヘンダーソン、Jファンデンフィアー、Cマリー、Jコーンウェイ、Rヘンショー
ルーマニアは普段はフルバックのがSOを務める。SOの人材難が鍵である。また得点力不足も課題だ。
4,結果
アイルランド
前半 T G PG DG 得点 後半 T G PG DG 得点
得点 BP 勝点 累計勝点
ルーマニア
前半 T G PG DG 得点 後半 T G PG DG 得点
得点 BP 勝点 累計勝点
5,レビュー
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