プールマッチナンバー 42
キックオフ日時 10月 19日(日)19 ;15
会場 東京 天候
レフリー ナイジェルオーエンス
1、メンバー発表時の予測、見どころなど
オールブラックスは、ほぼ初戦の南ア戦の時の先発メンバーで、大会前からの構想のベストのメンバー構成です。モウンガがSO、BバレットがFB、センターにはグッドヒューを入れてきて、ソニービルは控え、両ウィングがクルセイダーズのイキのよい2人、ブリッジとセブリースです。もうお馴染みのメンバーです。
Jムーディ、Cテイラー、Nラウララ、Bレタリック、Sホワイトロック、Aサベア、Sケイン、Kリード。
Aスミス、Rモウンガ
Gブリッジ、ALブラウン、グッドヒュー、Sリース、Bバレット
控えは、
Dコールズ、Oトゥウンガマシ、Aターバロ、Sバレット、Mトッド、TJペネナラ、SBウィリアムス、Jバレット。
対するアイルランドは、こちらもベストなメンバーとなりました。Bアキだけは危険なタックルの判定で出場停止なので、代わりのRヘンショーが12番で、リングローズが13番。マリー、セクストンのハーフ陣がkEYです。
Cヒーリー、Rベスト、Tファーロング、Iヘンダーソン、Tライアン、Pオマホニー、Jファンフィアー、CJスタンダー
Cマリー、Jセクストン
Jストックデイル、Rヘンショー、Gリングローズ、Kアールズ、Rカーニー
アイルランドのディフェンス対オールブラックスのアタック、セクストンのキック対、オールブラックスのカウンター、ストラクチャーのアイルランド対、アンストラクチャーのオールブラックス。静で山のようなどっしりしたアイルランドと、動で川のような流れを生むオールブラックス。あらゆる意味で好対照な2つの対決です。
2、観戦方法、場所
カテゴリーC 二階席中断
3、ゲーム結果
得点 46−14
7T 4G 1 PG DG T G PG DG
4、特筆事項 感想
調布周辺はアイルランドのサポーターでごった返している
一位通過を見込んでいて、今日のチケットを持っていないものは多く、また明日のチケットなら持っているというアイルランドファンがが チケットを求めるとか交換希望などの手作りの看板を掲げていた。
今日のチケットのない人は、そのままパブリックビューイングに押しかけ異常な状態。アイルランドの緑が目立つスタジアム周辺であった。
スタジアム内も4割以上は海外からのサポーターと思われ、全く日本ではない雰囲気。25%ほどがアイルランド、10%ほどがNZ、その他が少々)
オールブラックスのハカが、アイルランドのサポーターの歌う、応援歌「フィールズオブアセンライ」の大合唱で打ち消されてしまう。(もちろん私もアイルアンド応援ですので一緒に声をは利上げさせてもらいました)。
ゲームの方は大方の見方を外れてオールブラックスがあっさり先行してトライを重ねるという結果になった。硬いと思われたアイルランドの防御網はいとも簡単に破られた。