プールマッチナンバー 38
キックオフ日時 10月 13日(日)14 ;15
会場 花園 天候 晴れ
レフリー ナイジェルオーエンス
1、メンバー発表時の予測、見どころなど
これまで勝利のない2チームが最後の1勝をかけての戦いになります。
2、観戦方法、場所
新横浜のショットバーにてスマホで観戦
3、ゲーム結果
得点 19 31
3T 2G PG DG 4T 4G 1PG DG
勝ち点 0 5
勝ち点トータル
4、特筆事項 感想
最初はトンガが先制するも、前半はアメリカは2トライをとって12−7で終了。後半開始後トンガが優位にゲームを進め、PGで12−10と迫る。
アメリカの連続攻撃を止め、57分にトンガが逆襲からトライを決めついに逆点。さらにピウタウもディフェンスを突破しトライをあげトンガが引き離す。
最終的には19−31と点差は開いたが、最後まで全力の両チームには好感が持てた。
トンガのペナルテーも3で、両チームイエローなし、ナイジェルオーエンスさんのレフリングの巧みさも好感が持てた好ゲームでした。
トンガが最初のイングランド戦は調子が出な戦でしたが、アルゼンチン戦、フランス戦と調子をあげ、最終戦で1勝を挙げました。
アメリカは、国内のラグビーの盛り上がりで期待が高かったのですが、結局1勝もできず勝ち点もあげられませんでしたが、最後のゲームで3トライと今後に繋がる戦いで終えました。
これでプールCも全日程が終了
結果は
イングランド 3勝1分 勝ち点17
フランス 3勝1分 勝ち点15
アルゼンチン 3勝1敗 勝ち点11
トンガ 1勝3敗 勝ち点6
アメリカ 0勝4敗 勝ち点0