プールマッチナンバー11 B
キックオフ日時 9月26日(木) 16 ;45
会場 博多の森 天候 晴れ
レフリー ナイジェルオーエンス
1、メンバー発表時の予測、見どころなど
イタリアは、途中で大雨となったナミビア戦からFW5名、BKで6名替えてきました。キャプテンのパリッセはお休みで、ハーフは若手のブレイリーがトンマーゾアランと組みます。センターにベテランのベンベッティ、カンパニアーロのコンビ。若手のミノッティがFBに入ります。
カナダは初登場です。W杯の出場もUSA、ナミビアなどに苦杯をしいられ、最後の最後に敗者復活で決めただけに、このゲームにかける思いは大きいでしょう。
カナダは、2007年、2011年と日本のライバルでした、その時に出場していた年日本を苦しめたDTHファンデルメルバもWTBとして出場します。アードロンは今やスーパーラグビーチーフスの押しも押さレぬレギュラーをを貼っており、このチームでもキャプテンを務めます。
イタリアはこのゲームに勝って2連勝とすれば、あとは南アとオールブラックス戦を残すだけなので、3位以内となって2023年のW杯の出場権を確保できます。
2、観戦方法、場所
自宅TV観戦
3、ゲーム結果
得点 48 7
6T 1PT 4 G 2PG DG 1 T 1G PG DG
勝ち点 5 0
勝ち点トータル 10 0
4、特筆事項 感想
イタリアはPGで先行し、その後スクラムからパリッセに変わって出場のステインがサイド攻撃でトライ。さらにロックのバードも密集を抜け出しトライ、Gはアランが決めて前半で前半で17−0
後半はナミビア戦に続いてペナルティトライもでて確実にカナダを引き離す。カナダもゴール前まで持ち込むチャンスありながらノックオンでトライならず。それでもかつて日本が苦しめられたDHファンデルメルヴァの活躍でチャンスを作くり1トライを返すのみ
結果は48−7でイタリアは早々と2連勝して、あとは南ア、オールブラックス戦を残すのみと鳴った。これで3位以内はほぼ決定です。