プールマッチナンバー1 A
キックオフ日時 9月20日(金) 19;45
会場 東京スタジアム 天候 腫れ
レフリー ナイジェルオーエンス
1、メンバー発表時の予測、見どころなど(18日)
日本は、福岡、ナキが怪我のために先発が見送らました。堀江は間に合いました。ハーフは流が先発、田中が控えです。松島は11番で先発ですが、11と14は何度も入れ替わるでしょう。
稲垣、堀江、アサエリ愛、ウィンビー、ムーア、リーチ、ラブスカフニ、姫野
流、田村、松島、中村、ラファエレ、レメキ、トゥポウ
坂手、中島、具、トモさん、ツイ、松田、亮平。
ロシアは、少し遅れて発表です。11月のグロスターでの日本戦とほぼ同じメンバー。
3番とロック、両ウィングが変わっただけ。グロスターで前半途中から出場してJAPANを苦しめた、ガイシンも控えに名前を連ねています。ロシアのリンジョーンズHCは勝率は2割と控えめな発言です。
これまでのW杯開幕戦では、11年のトンガ、15年のフィジーともに善戦していますので、ロシアも普段以上の力を発揮するものと思われます。
8月17日のイタリア戦ではディフェンスが破綻し、85失点していますが、そんなことは無いと言えます。
2、観戦方法、場所
C席 北スタンド2階
3、ゲーム結果
ジャパン ロシア
得点 30 10
4T 2 G 2PG DG 1T 1G 1PG DG
勝ち点 5 0
TP 5 0
4、特筆事項 感想
やはり開幕戦、緊張なのか両チームにイージーなミスが多く、なんとももどかしいゲームでした。
ジャパンは勝ち点5という最低限の結果を辛うじて残すことができたのが、非常にラッキー、成果といえば成果です。
セカンドジャージのブルーのロシアは遠目に見た目はスコットランドに見えます。しかし穴だらけ、ミスだらけです。もちろん、本当のスコットランドは全く違っているのですが勘違いしそうです。
松島幸太郎のハットトリックは見事だが、ロシアは簡単に大外が足りなくなることは、これまでのウォームアップマッチの通りでした。オフロードが決まりさえすればトライは簡単に取れました。
ラグスカフニの相手ボールをもぎ取りのトライや、相手の苦し紛れのキックからプレゼントされたトライなど、今日取れたトライは、スコットランドやアイルランドでは絶対にありえません。
かなり気持ちを引き締めないとなりません。