ワラタース サンウルブス 29−31
サンウルブス アウェイで2勝目です
ワラターズとは相性が良いのでしょうか
ワラターズのミスに助けらてたこともあったけれど、逆転し、きっちり勝ち取ったことは価値があります。
ヘイデンパーカーはいまだにキックはノーミスを続けています、ファンデデンフィーハファーもこの試合でも79mとランメーターを稼いでいます。マシレワはハットトリック。
具、茂野、立川、山中、ちょっとしたディフェンスやパスのミスもあったけれもまあ合格点です。田中はもう少し出場時間が必要です。山沢選手は最後まで出場機会がありませんでした。浅原選手は久々の登場です。
ウルフパック ハリケーンズB 31−52
一方、ウルフパックは午前中にハリケーンズBと対戦しました。強化のためのゲームなので、リザーブは10人の25名体制。
結果的にこちらは大量失点となっています
前半はモールから簡単にウルフパックがトライをとります。
スクラムも合格点。ラインアウトも終始安定。
しかしバックスは連携ミスが多く。大外でトライを取られてしまいます。福岡が上がったあと裏へキックされ、松島が振られてしまうなどうまい連携はできません。福岡もアタックやキックチェイスでは時よりいつもの非凡なスピードは見せるものの、無理なパスを受けて無理なキックをチャージされたりとか、いまいち乗り切れません。
レメキはアタックでは怪我明けとは思えない絶好調。
流はアタックでもディフェンスでもよく指示は出すのですが、ジェスチャーは相手に手の内を明かすだけで、球出しリズムも一定で何度も相手の術中にハマってしまっています。
後半途中からは背番号20番堀江がフッカー。背番号16番イシレリ、背番号22番が日和佐選手、10番田村がセンターで、23番松田をスタンド 25番梶村がセンター、尾崎が24番で右ウィングです。
ハーフが日和佐になると途端に素晴らしい連続プレーもできトライ寸前まで行ったりしました(結果トライならず)
尾崎や梶村は溌剌としたプレーでディフェンス網を破り、終盤にそれぞれトライを取ります。
ユーチューブで1ゲーム丸々動画が観れます。音声はありません
久々のゲームなので、ゲーム勘なれしていないところはあります
強化のためのゲームなので、課題を見つけ改善していけばそれで良いのですが、次はディフェンスをどう修正できるかでしょう。
今後のウルフパック予定
4月5日ハイランダーズB
4月20日ハリケーンズBゼットエーオリプリスタジアム(千葉)
5月12日ブランビーズB
5月17日レベルズB