2月３日から始まっているジャパンのキャンプの見学に行ってまいりました。
場所は町田市のキャノンスポーツパーク。小田急多摩センターからバスで10分ほど
天然芝と人工芝の素晴らしいグランドが２面あって、スタンドも立派で素晴らしい施設です。
まずはGPSを装着してからの開始です。
ウォームアップでは、シグラルランや地面に足を投げ出したママのパスなど楽しそう。
その後、FW陣とバックス陣に別れて、ハンドリングとコンタクトを入れ替わりながら練習。ジョセフは６ネイション の視察からまだ戻っておらず、長谷川コーチと堀川コーチ、サイモンジョーンズコーチが指導しています。
また田村選手、具選手、レメキ選手などは別メニューでした。
今日は最後のメニューでは「ゲームアクティビティ」となっておりどんな内容かと思いきや、チームを青、赤、黄色、緑に別れてチーム毎に、ランニングとローリング器具とエアバイク器具を使ったパフォーマンスを競うというもの。
（レメキ選手松島選手、流選手など緑チームの面々）
（姫野選手、徳永選手など黄色チームの面々）
サイクリングとローリングは遠目で見にくかったけど、ランニングはキツそう、グランド半面を３人組リレー方式で１人で何周も走ります。誰が走っても何回走っても良いルールのようですが、一人平均で７−８周ではなかったかと思います
この中で抜群のスタミナ、スピードを見せていたのが、日和佐選手と山田選手。（写真は松島選手、リーチ選手）。また流選手は３セットともランニングでしたので合計何周走ったことやら。
時より笑いも起きる終始和やかな雰囲気で進んでいました。
全体練習が終わった後、山沢選手が田村選手にマンツーマンでキャッチ＆パスの指導を受けていました。
こうやって世代は受け継がれて行くのだなと頼もしく感じた次第です。
