2019年W杯までのジャパン強化計画明らかに

17日から18日にかけて、協会やワールドラグビーから発表があり、2019年W杯までの強化スケジュールが明らかになりました。7月26日の釜石でのフィジー戦、9月6日の熊谷での南ア戦など興味ある強化試合が含まれています。

ざっと全貌を眺めると

1)38名の候補と18名のNDS の発表

2)38名は全員サンウルブズと契約

3)38名の一部は1月からサンウルブスとして活動開始一部

4)残りは2月からRWCTSとして活動

5)RWCTCはと18名のND は3月からの5月に強化試合を行なう。ニュージーランド、オーストラリア遠征と国内で数試合、相手はスーパーラグビーのチームとなる
→ということは日本でも強化試合が組まれる?

6)7月末からはパシフィックネーションが開催
この時点で日本代表としてスコットが発表される?)
日本の対戦相手はフィジー、トンガ、フィジー
(カナダとサモアとの対戦は無し)

7月26日 フィジー戦 釜石
8月3日  トンガ 花園
8月10日 アメリカ ANZスタジアム

7)9月6日に 南ア戦 熊谷
(開幕前の最終戦になるかと思われる)

→8月26日か31日に国内でもうひと試合組まれる可能性があります。
できれば欧州組とやっておきたいところですが、
各国の予定を見ると世界選抜戦になるかと予想されます。
(ルーマニアを呼ぶという手もあるかも)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です