スピアータックル Spear Tackle 名詞 (槍、串刺し+タックル)(ル)
相手を担ぎ上げ上半身から地面に落とす非常に危険なタックル。一発レッドカードの対象になる場合が多い。
昔は日本ではナイスタックルと言われた部類にう入っていたが、今ではNGである。安全面を重視するようになり、世界的に厳しい措置が取られる傾向にある。
2011年のW杯NZ大会で優勝候補と見られていたウェールズの主将ウォーバートンは準決勝のフランス戦、前半10分で相手選手にスピアータックルをしてしまい、一発レッドカードで退場その後ウェールズは14名で戦うことになり、決勝進出を逃した。
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