ノックオン knock on 名詞
(関連語 ノックオンオフサイド)
(関連語 インテンショナルノックオン)
(関連語 ノックバック)
手または腕からボールを前方に落とす軽い反則。
ヘディングや胸トラップは、手から落ちたわけではないので、ノックオンにはならない。
また、落とした先が後方だった場合には「ノックバック」と言って、これも反則でもなんでもない。
スローフォワードと並んで、ラグビー初心者が初めて覚えるラグビーの言葉の一つ。
全く関係は全くないが、ノックオンウッドは60年代のエディフロイドによるR&Bの名曲。幸運が続くことのおまじないを表す。
ボールを落とすのがピッチの芝の上でなくて木の板のだったらよかったのに。