フィフティ・フィフティ 50/50 形容詞 (戦)
いわゆる一か八かのプレーである。成功すればトライに結び付けられるなど優位の展開できるが、失敗すれば逆襲されてしまうようなプレーを「フィフティ/フィフティのプレー」と言う。
アタックでは、キックパスやロングパスなどの無理なパスが、ディフェンスではオフサイド覚悟の早い飛び出しなどプレーが当たる。どちらも失敗のリスクは高い。
失敗のリスクが高いので、アドバンテージをもらった時などに選択しやすい。逆に、接戦で負けていて残り時間のない時などは、このようなプレーは選択せず、確実にボールをキープする戦法を取らなければならない。
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