ノックオンオフサイド knock on Offside 名詞 (ル)
ノックオンしたボールをその地点より前にいる味方のプレーヤーがさわってしまう反則。
2015年W杯準決勝終盤、レフリーのクレイグジュベール氏はスコットランドにノックオンオフサイドの判定を下した。この後のPGをオーストラリアが決め、結果オーストラリアの決勝進出が決まった。これは明らかな誤審であった。彼は誤審のことよりも、その後に、スタジアムの大ブーイングの中、逃げるように走ってスタジアムを後にしたことが、批判を浴びることになった。
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