グースステップ Goose-Step 名詞 (戦)
ガチョウの様に足をばたつかせ、スピードを変え相手にタックルをさせない、主にウィングの選手の走法のテクニック。90年代初期はオーストラリア代表のキャンピージ選手の十八番のステップであった。現在ではJAPANの山田選手が多用している。またフッカーの堀江選手も時より見せることもある。
北朝鮮の軍隊などでよく見る、足を前に高く上げる行進の方法もグースステップという。
ちなみに、ダックウォークはアヒルの歩きであり、アメリカの偉大なロックンローラー、故チャックベリーの編み出した(本当の発明者は、未来の1983年からデロリアンでタイムスリップした高校生のマイティではないか、ともされる)ギターを弾きならが腰を落として歩くステップのことである。
アヒルとガチョウでは全然違う。
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