カテゴリーA
ラグビーは陣取りゲームなので、真横から見るのか一番見易い席になります
ただ価格設定は非常に高くなっています。上記の赤いところです
前の方の席は選手との距離が近く迫力は感じられます。ところが、日本によくある陸上トラック併設のスタジアムだと、この距離が遠くなり、このメリットが活かせない可能性があります。また角度がなく選手が重なって全体が見えにくくなります。その場合は2階席の方が断然見易いと思います。また、雨が降った場合前の席は濡れますが、後の席だと屋根があって濡れない可能性があります。海外などの小さなスタジアムの場合2階席の方が高い価格設定になっている場合もあるくらいです。
まとめます
カテゴリーA前段 メリット 陸上トラックなければ迫力あり デメリット 重なって全体が見にくい、高価 雨で濡れる
カテゴリーA後段 メリット 全体が見易い 雨でも濡れない デメリット 高価 大きなスタジアムだと遠くなる
新装の熊谷ラグビー場の2階席、グランド全体が見えます。屋根もあります。特に南側ですと、大画面のモニターも対角線上真正面に見ることができます。
カテゴリーD
カテゴリーDは真横からの席となります。(緑の席)選手の横の動きがわかり易い。ピンチの時は自分がフルバックでゲームに参加している気持ちで没入できる。チャンスの時もどこにディフェンスの穴があるのかがわかる。ラグビー経験者やよりラグビー観戦上級者にオススメです。よく高校のラグビーの監督が練習試合などでゴールポストに寄りかかりながらゲームを見ている姿を思い出しませんか?あれです。背番号もわかり誰が抜かれたのか、どうして抜かれたのかなど良くかります。特に陸上トラックがない競技今日であれば、最上段あたりになるとよく見えます。海外ではインゴールも狭く、ピッチに近く、観客席に角度がついており、非常に見易い。
カテゴリーDは陸上競トラックが無い競技場ならメリットいっぱいです。
私はたくさんのゲームを見たいのでD狙いですが、実はなかなか当たりません。陸上トラックあると非常に遠くなり、このメリットは活かせません。
熊谷のD席、専用なので非常に近い、観客席にも角度がつき、高い所からだとさらによく見ることが可能
カテゴリーD メリット 横の動き背番号がわかり、没入できる ピンチ、チャンスなどわかり易い ラグビー上達の勉強になる トライが近くで観れる 50%の確率でハカが正面から見える 価格が安い デメリット 半分から向こうがわかりにくい