ネイションズカップ は最終節です。
最終節の組み合わせは
ロシアーナミビア
ウルグアイーアルゼンチンXV
こちらで観戦することができます。
ロシアーナミビア 20−0
あいにくの雨模様のために、双方にハンドリングのミスが目立ちます。
ただ、ロシアは1、2戦で目立ったキックボールの処理については完全に修正してきました。ディフェンスは2戦目は前にでるものだったが、今回はあまり前には出てきません。20−0と完封ですが、ディフェンスが素晴らしかった訳ではありません。
ロックのベテランのガルズゾフはやはり破壊力があります。そのコンビ若手のイリン(21歳)は初先発で張り切っていました。
SOはガイシンからベテランのカシュナレフに戻りました。
昨年11月のジャパン戦で前半途中からカシュナレフに代わって出場し活躍し、前節はSOで先発のガイシンは今回はスクラムハーフで途中出場です。
ボックスキックなども確実に決め、器用なところを見せています。
ガイシンは珍しい名前ですが、ウクライナにある町の名前と一緒です。
ここで一句
ガイシンだ、外人ではない 心外(シンガイ)だ
ウルグアイーアルゼンチンXV は28−15でした
ウルグアイが優勝、ロシアが2位となりました