突然のニュースです
トンガ、フィジー、サモアの3国がW杯をボイコットのニュースです。
ワールドラグビーが2020年から構想している世界12強国リーズへ、フィジー、サモア、トンガが呼ばれないことに対する抗議です。BBCのサイトが報じています。
よく読むとまだボイコットを視野に検討するという感じでしょうか
欧州でプレーする3国のプレーヤー600名の団体がボイコットの検討をするというものです。3国の代表選手はほとんど欧州でプレーしていますので、このメンバーがいないとチームは成り立ちません。
そもそもこの構想には色々な疑問符がありました
日本もこの構想に迎合すべきでありません。そもそも、日本だけが入れて万々歳の構想ではありません。
もし本当にボイコットならば、なんと、札幌の2ゲームは全て無くなってしまいます。
9月21日 オーストラリアーフィジー
9月22日 イングランドートンガ
そのほか釜石や熊本では1ゲームしかできなくなります。