同じことを北半球側から見て見ると
イングランド
南ア12-11○
AB15-16●
日本35-15○
オーストラリア 37-18○
南アには1点差勝、ABには1点差敗け
けが人が多く心配だったが、全く遜色ない布陣、
逆にコカナシーガなど、新しい大スターを見出い出して死角なし。
日本戦でもキャプテン、ファレルの存在が不可欠な事の証明にもなった。
アイルランド
イタリア ○74-7
アルゼンチン ○28-17
AB ○16-9
アメリカ ○57-14 圧倒
イタリアやアメリカには控えを出しても圧倒
オールブラックス、アルゼンチンには普通に勝利。難しいことはしないで、基本を確実におこなうラグビーこれは基本的に強い。セクストンもワールドラグビー年間優秀選手賞を受賞、優勝候補筆頭に踊りでる。死角が見当たらない。
ウェールズ
スコットランド ○21-10
オーストラリア○ 9-6
トンガ ○74-14
南アフリカ ○20-11
ウェールズは全勝。特にオーストラリアをノートライ、南アにも快勝と南半球に強いところを見せた。
スコットランド
ウェールズには敗れるも、フィジーを圧倒。南ア戦も僅差の勝負、最終のアルゼンチンにも勝利と、確実に進歩。(フィジー戦はフィジーがまとまりを欠いたので割り引かなければならないが)日本との差は広がった。
ウェールズ 21-10●
フィジー ○54-17
南ア ●26-29
アルゼンチン 〇14-9
フランス
復活のきざしあり、負けてもなお強しの印象。
南ア戦は最後の最後でタイムマネジメントのミスで逆転負け。完全に勝っていた試合を落とした。
最後のフィジー戦も負けはしたが、今まで見たことのないような、スピードと力強いフランスであった。フランスはワールドカップではいつもながら、優勝争いに絡んでくる。蓋を開けてみないと判らない。
南ア ●26-29
アルゼンチン○28-13
フィジー●14-21