11月テストマッチ 第3週 速報

キックオフ時間は全て日本時間

ドラゴンズ ー ロシア (BEDWAS) 17日 1;30 38−24

ルーマニア ー USA  ブカレスト 17日 21:00 5−31

ウルグアイ ー フィジー HARTPRY 22;00(釜石のゲームの前哨戦)7−68
(途中までワールドラグビーサイトで観戦、フィジーがフィジカルで圧倒)

イタリア ー オーストラリア パドア 23:00  DAZN 7−26

オーストラリアも大幅にメンバーを入れ替える、フォラウがフルバック、神戸のアダムアシュリークーパが14番、ジョーダンペタイアはオーストラリア最年少でのキャップ獲得、Jゴードンも初キャップ。ゲニアは控えだが出場すれば100キャップ

 

ジョージア ー サモア トリピシ 23:00 27−19

ウェールズ ー トンガ カーディフ 23;30 DAZN  74−24

ウェールズは格下のトンガ戦は大幅にメンバーを入れ替えてのぞむ、キャプテンはジェンキンスがつとめ、ダンビガーがスタンドオフ

結果 ウェールズが圧倒

スペイン ー ナミビア マドリード 23;45  34−13

イングランド ー 日本 トゥイッケナム 24:00 Jスポ 35−15

イングランドは、1先週のオールブラックス戦のリザーブ組が全て先発に回る、共同キャプテンのハートリー、ファレルは共に控えからの出場。Gクリスは怪我で戦列離脱、スタンドオフはジョージフォードが務め、ゲームキャプテンも任される。(おそらくキッカーも、そして記念の50キャップになる)。14番に初キャプとなる大型右ウィングJコカナシーガ(バース192cm)を入れアシュトンは11番、E デイリーが15番。控えのFW Tヒルは出場すれば初キャップ。

対するジャパンは、3番に具、西川が7番、姫野が8番、田中ー田村のハーフ陣、センターに中村。山田、福岡の両ウィングが、コカナシーガ、アシュトンの大型ウィングに対抗する。FBは毎回変わって今回はトゥポウが回る。控えはFW6名体制、ツイ、サムエラ、布巻など早めの投入が考えられる。

アシスタントレフリーにナイジェルオーエンスさん

結果

前半はイングランドは静か、チャンスは少なく、スウィングローも聞こえない。反則も多く、シンビンの間に日本が2トライ。後半すぐに、キャプテンのファレルがセンターに入る。ファレルの気合の入れ方がチームを変える。初キャップのコカナシーガもトライ、フィジカルも強く、注目の存在になると思う。Gフォードはほとんどのキックを決める。

 

スコットランド ー南ア マレーフィールド 26:20 DAZN 20−26

スコットランドは1番に久々のゴードンリードが戻る。Jグレイは今回は先発。

南アはNo8ホワイトリーが怪我、ファウミューレンが先発、スクラムハーフはクラークがクラブに戻り、初キャップとなるEパピヤーが先発など先週から6名が変更。

結果

アイルランド ー オールブラックス アビバ 28:00 DAZN 16−9

アイルランドはFB、Rカーニーが怪我から復帰久々の登場、これまで大活躍の若手ラーマーは控えに。センターはBアキとリングローズのコンビ。

オールブラックスは、ほぼ変更なし。SBウイリアムスはやはり怪我、ライアンクロティが入り、グドフューとのセンター陣、レーナードブラウンが控えの23番に入った。

結果(DAZN観戦)

アイルランドはオールブラックスからダブリンで史上初めての勝利(前回の勝利はシカゴの地)。アイルランドはスクラム強烈、ラインナウトも安定。普通に戦って普通に勝った試合。

粘り強さではアイルランドが上、オールブラックスはチャンス少ない。
後半ストックデイルのトライが生まれる。
最後までオールブラックスにトライはなく終了。

アイルランドは基本なプレーをしっかりやるし、ミスがあってもカバーが早いので、オールブラックス得意のアンストラクチャーの場面が少ない。

フランス ーアルゼンチン リール 29:05 J スポ (B組、味スタの前哨戦)

結果(途中からJスポ観戦)

フランスは6試合ぶりの勝利。復活の予感だが、W杯では全くわからないのかフランスチーム。

 

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