2025年 7月第3週結果

サモア スコットランド
12−41

ランク14位のジャパンのひとつ上の13位のサモアは、主力のいないスコットランドに大敗した。しかし、ポイントの減少は微量でまだ13位の座はまもっている状態。
サモアは日本と同様に8月下旬からパシフィックネーションに突入となる。

アルゼンチンXV ルーマニア
52−24

すでにw杯出場をきめているルーマニアだが、この夏は、チリ、ウルグアイに続いて3連敗で勝ち星のないまま終了となった

 

カナダースペイン
23−24

やはりW杯出場を決めているスペインは、USA、カナダと2連勝で夏のシリーズを置けた。

NZ フランス
29 18

3連戦ですでに2敗となったフランスは最終戦で食い下がったが、NZには届かず3連敗で終えることになった。フランスの代表がどうなるのは注目である

 

オーストラリア ライオンズ
19−27

ライオンズのテストシリーズが始まった。ギブソンパーク、フィンラッセルのハーフ陣のキックやコントロールが素晴らしい。力の差が歴然とあるという印象である。オーストラリアはどう立て直すのか
スタメンにも控えにもウェールズの選手が居ないというのは1896年(明治29年)以来のこととなった。ウェールズの低迷を象徴している。

ナミビア ジンバブエ
29−30

91年大会以来36年ぶりのジンバブエの出場が決定した。
ナミビアは11月に行われる成就決定大会への出場をかけて、まずはアジアの2位になったアラブ首長国連邦との戦いに望む。

南ア ジョージア
55−10

現在11位のジョージアは試合開始直後に先制し、フィジカルで南アに互角に渡り合ったが、コルビなどバックス陣にも翻弄され、結果的に大敗に終わった。この敗戦でポイントの移動はない。

USA イングランド
5−40

一方的なゲームとなったが、USAは最後に1トライをとりノーサイドとなった。
若手中心に一部のベレランをくわれた編成のイングランドだったが、初戦のフランスXV戦は接戦をおとしたが、アルゼンチンに連勝し、最後もUSAに大勝して遠征をおえた。
USAはベルギーには勝ったが、スペインには負けている。
パシフィックネーションでは、ベルギー、スペインに負けているカナダと初戦を迎える

アルゼンチン ウルグアイ
52−17

アルゼンチンはアビバでライオンズに勝利し順調な滑り出しだったが、若手中心のイングランドに2連敗したが、ルーマニア、ウルグアイの下位チームには大勝でおえた。
ウルグアイは、開始3分でシンビンを宣告されるなどいいところはなかった。今後南米選手権に望み、最終的にチリとの決戦で出場枠獲得を目指す。まけてもパシフィックネーション5位とのプレーオフには

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