1、日本代表メンバー発表
日本代表は9月5日17時きっかりに発表になった。
カナダ戦以降合宿のメンバーの入れ替えの情報が何度も飛び交ってどうなることか思いしや、結局はカナダ戦から先発は矢崎に代わっての山沢だけ、控えは桑野に代わって31日に合宿に再合流したばかりのファカタバ1名だけ、とほとんど変わらず。
これはある意味でサプライズだ。
これは、現在の戦力としてほぼ確定してきているという証かもしれない。
ということは、リーチ、タタフ、斉藤、矢崎の4人は別にして、この2試合に出番のなかったメンバーはセカンドチョイスの位置にあると考えていいことになるということなのか?
一列目では、岡部
3列では山本
SO松田 など
大学生もすべてチームに返してしまい、エディさんとしてはもう新しい戦力を試さなくても良しと考えているのだろうか。
しかし、そんなこんなでファカタバの復帰が楽しみだ。途中出場で爆発してほしい。USA戦で肩慣らしができれば、15日のサモア戦(たぶん)で先発し、トゥールーズでの活躍の再現を拝みたいところ。
ジャパンのメンバーが変わらなく、カナダとUSAはBKはオーソドックス、FWはガツガツ来るという同じタイプのチームなので、ジャパンのカナダ戦での反省や対策、それからの成長を確認するには格好のゲームとなる。
カナダ戦の反省点といえば
後半メンバー交代でテンポや流れを変えれなかったこと、
小山、立川の2人にインパクトが無く、パフォーマンスが低かった。
最後インターセフト長田の投入が遅れたことに尽きる。
今回はその意味でファカタバの投入が鍵を握ることになりそうだ。ただし、心配は久々の登場だと気合が入りすぎてカードなどをもらってしまうことが無いように願いたいものだ。
三浦、坂手、為房
ワクア、ディアンズ
コストリー、下川、マキシ
藤原、李
ツイタマ、マクラカン、ライリー、ナイカブラ
山沢
原田、茂原、竹内
ファカタバ、マスプア
小山、立川、長田
2,アメリカメンバー発表
対するアメリカもメンバーが出たが、こちらも同様に先発はカナダ戦から二人だけの変更とほとんど変更なし。
ロックのJダンが控えにまわり、4番はVヘル。バックスではSHのJPスミスが控えにまわり、Pデハスが先発。
という先発の変更はこの2人だけだが、SHのデハスには相当な警戒が必要。19年のW杯では20歳で全試合先発、当然熊谷でのアルゼンチン戦にも出ていた。その後南アのチーターズでプレイしている。今年は満を持してのスコッド入りで、いきなり先発となる。熊谷の日本戦を目標としていたことがありありと伺われる。
SHが替わることで、USAのアタックはロスのカナダ戦とはまったく違ったゲーム運びになると思われる。
そして、控えではFW6名BK2名のスプリットで仕掛けてきている。後半のFW勝負と睨んでいるようだ。
18番にカナダ戦でデビューしたばかりのPデイビスから、やはり19年にW杯熊谷でプレイしたPミューレンに変更。ロックはVヘルが先発に上がったので、Jダンが控えの19番に下がった。21番に6人目のFWで29歳のトンガウハが今年始めてメンバー入りしている。
バックスはこれまで3試合先発だった左利きの長身SH、JPスミスと23番弱冠20歳のSOベサグの2人だけ。
都合、キャプテンのペーターソン(15年W杯の日本戦に出場)を含め、SHハデス、19番ミューレンと19年のW杯の時に熊谷でプレーした3名がスコッドに名を連ねることになった。(13番のアウグスバーガーも19年のスコッドにははいっているが出場はしてない)
1,Jack Iscaro
ジャック椅子軽 27C7185 127
- 1 1
2,Kapeli Pifeleti
カペル秘減地 24c12 185 111 -16 2
3,Alex Maughan アレックス猛願 29C3 178 107
- -3
4,Vili Helu
ビリ減 28C11 188 118
- – 19
5,Greg Peterson
グレック平坦村 34C44 204 124
-5 5
6,Pady RYAN
パディ来庵 25C7 190 114
21 6 6
7,Cory Daniel コリー駄煮 28C3 190 105- – 7
8,Jamason Faʻanana-Schultz
ジェマーソン波七主流打 28C8 188 107
-7 8 8
(6番のパディ来庵はブラクラムズのパディライアンとは別人。)
9 Ruben de Haas ルーベン出蓮 25 C31 180 86
‐ ‐ ‐
10、Luke Carty
ルーク香亜茶 26C16 182 90 22 – 10
11,Tommaso Boni
トンマーソ母似 31C6 186 100
12 12 12
12,Tavite Lopeti
タヴィテ露北茶 28C1 183 91
- 14 14
13,Nate Augspurger
ネイト仰巣場我 34C43 180 82
11 11 11
14,Conner Mooneyham
コーナー夢有涅槃 28C2 183 91
– 14 14
15,Mitch Wilson
ミッチ憂孫 28C3 174 77
- 14 15
(14番のムーネイハン夢有涅槃 はカナダ戦で2トライ。)
16,Sean McNulty
シーン巻成 29C0 188 111
- – 16
17,Jake Turnbull
ジェイク端振 31C7 188 117
- 1 17
18,Paul Mullen ポール未有練 32C35 182 112 – – 18
19,Jason Damm
ジェイソン団 12 C1 193 107
- – 4
20.Thomas Tu’avao
トーマス他阿場路 30C6 191 104 8 – 20
21.Moni Tongaʻuiha
モニ敦画右派 29C6 188 102‐ ‐ ‐
22,Juan-Philip Smith
JP 墨酢30C7 187 93
9 9 9
23,Dominic Besag
ドミニク米探20C2 180 95
U20 – -22