メンバー出ました。まってました。タタフ、ライリーが初登場です。
１，茂原、２，原田、３，竹内
４，リーチ、５ワーナー
６，マキシ、７、下川、８タタフ
９，斎藤、１０，李
１１，長田、１２，サミソニ、１３，ライリー、１４，ナイカブラ
１５，矢崎
１６，坂手、１７，岡部、１８，為房
１９，ワクワ、２０、コストリー
２１，小山、２２，山沢 ２３，根塚
一列目は控えも含めて驚きなし、木村選手のサプライズはありませんでした。もう誰が出ても、クラムはまったく問題なし。三浦はお休みです。
リーチをロックにしてマキシも使ってきました。これは今後も何処かで試す必要のある体制。
タックル、キャリー絶好調の山本はお休みでしょうか。
しかし、安定安心の下川が先発で問題は全くなし。
ワクア、コストリーは前回同様に控えからの投入になります。
そして、タタフのボルドーでの実績をやっと見ることができます。
WTBに長田を回して、サミソニ、ライリーの強力なセンターコンビです。エディさんこう来ましたか。これは凄まじく破壊力抜群です。（南アのクリエル、ディアレンデに匹敵する？）
ハーフの選択は斎藤先発で、小山が控え、藤原よりは大活躍の小山を使ってきました。
SOは李君で山沢が22番の控えに入ってきます。
WTBは根塚を23番にして、11番が長田、14がナイカブラです。
長田のWTBは楽しみでしかありません。豊田スタジアムでもあれだけ走っていて疲れも見せず、最終局面でもWTBの位置に入り、さいらに快速を見せていました。
「ライリー、タタフが早く見たい。」「リーチのロックや長田のWTBも見ておきたい。」「山沢ももっと見たいし」、「矢崎もまた一歩成長するところも見たい」
こんなファン心理をすべて叶えるような納得の素敵なラインナップです。
戦いかたは、セットプレーで圧倒し、キックを使って敵陣にいってから、モールで圧倒か、少ないパスで一気にトライをとるというのができると思います。
課題はバックスのディフェンスでしょう。メンバーが代わって並びもかわり、コンビネーションが心配です。エントリーミスなどをしないようにしなければなりません。
ジョージアの9番は危険で、バックスのニニアシビリ、アカキタブゼ、は快速です。キックからカウンターを食らわないようにキックの位置やキックからのディフェンスの上がりも気をつけるべきです。
