RWC2023 10の気になること

やっと開幕の興奮からすこし落ち着きを取りもどした。
しかし、なんども「気になる」ところが少なからずある。
10の「気になる」を集めてみた

1,ジャージの気になる

南アの似合わないさわやかなジャージが気になる
ルーマニアの黄色の腹巻きでないセカンドジャージだったのも気になる。
イングランドもフランスもイタリアもジョージアもセカンドジャージ。
なぜこうにもセカンドジャージが多いのか、気になる。

2,国歌斉唱の気になる

子どもたちの国歌の合唱が弱々しく、音もリズムも発音も外れている。これでは力が入らない。というか各国代表チームに大変失礼である。アルゼンチンはこの国歌で負けたのではないか。一生懸命練習させられただろう子どもたちを責めようがない。日本の盛り上がりを見てWCが安易に企画したのだろうが、完全に企画だおれ。
(やはりクレームも多く、WRも普通のものも選べるように対応をした)

3,スーパードライの気になる

アルコール飲料の宣伝やロゴをTVに出していはいけないフランス。アサヒがオフシャルビールにおさまったドライをどう宣伝するのかが気になった。
結果は辛口のロゴとノンアルコールのスーパートライ0.00%の宣伝となった。スーパートライ0.00%とは良く言ったものである。

また会場でビールが1杯いくらかなのも気になったが

なんと

10ユーロ 1580円と目が飛び出るほど高額

4,WORLD IN UNION の気になる

これまで第二回から前回までテーマ曲のワールドインユニオンを今回誰がどんなバージョンで歌うのかが気になる。しかし、未だ新バージョンの発表がない。このまま無いまま進むのであろうか、気になる。

5、長渕剛の気になる

トゥールーズの会場で突然「どんぼ」が流れ、ノーサイドでは「乾杯」が会場にながれた。そういう意図なのだろうかと気になる
その後の報道で、ジャパンのチームのからのリクエストで2曲選ばれて、それを会場で流しているということだ。今後の日本戦でも流れるということである。
そうなると他の国のどんな曲を選んだのかがとても気になる。

6,ハーフタイムの気になる

どのゲームも満員なのだが、セカンドハーフがはじまっても半分も席に戻ってこない。トイレが混雑しているのだろうか、ビールが買えなくで戻ってこれないのだろうか、気になる。

7.ラグビー人気の気になる

パリ、コンコルド広場の盛り上がりは異様なほどである。TVに映る人たちはそうとう酔っ払っている。それだけでない。なぜかみんな空のベットのグラスを持っている。
ラグビーで盛り上がっているのか、バカ騒ぎをしたくて盛り上がっているのか不明。グラスがからなのは高額で買えないのか、長蛇の列で買えないかも気になる。
人気といえば、NHKの盛り上げ方は異常なほどである。朝昼晩と特番をして、番宣をしている。ミーシャに作らせたテーマ曲が何度もかかる。渦中ジャニーズをメインに据える厚顔ぶり。その結果なのか日本戦の視聴率は19.8%と高いものだった。

 

8,二ーナバーのLEDライトが気になる

ラグビーの監督は高い席にいて細かい指示はしない事になっている。しかし、各国のコーチたちはインカムを使用、ウォーター係をつかって指示をだそうとしている。その中で南アフリカのニナバー監督は新手を使ってきた。オレンジの大きなLEDライトライトを点滅させてて、ピッチのコシリキャプテンにPGを狙えと指示を出す作戦だ。

 

9、カメラアングルの気になる

TV国際映像のトライ後のアップのアングルのカットがとてもかっこいい。選手の表情がアップで捉えられる。そして背景がぼかしてあって絵になる。選手の気持ちが伝わってくる。さすがエスプリの国、芸術の都、フランスである。

 

10,映画アメリのカフェの常連客はトニーブラン本人か?気になる

これは今回に限ったことではなく、まえまえから思っていたことであったが、今回フランス開催ということであらためて「アメリ」を見返したがますますその疑問が膨らんだ。モンマルトルのカフェでいつも同じ席に座ってストーカーのように見張っている男と、コーチなトニーブラウンはそっくりなのである。

 

11追加 名前が気になる

ウルグアイの、SHアラタ、FBのアマヤは、荒田、甘谷と言う日系なのか?たまたまなのか?

フランス戦大活躍で親近感が湧く名前だ。

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